今月のアクセスログ
11月も終わりましたので、11月の運営ログを。立ち上げた先月は8628PV 2287UUでした。
F-log 2013年10月運営ログ 8628PV 2287UU
先月はピエリ守山の記事のヒットのお陰で右肩上がりの成長を続けましたが、今月はどうなったのでしょうか。
それではGOOGLEアナリティクスのグラフをご覧ください。
右肩上がりで成長し続けた先月とは打って変わって横ばい。
わずかながらPV数は安定して増加はしていますが、二ヶ月目と考えると成長速度は遅めと言えます。
検索流入数は先月584件から2791件に上昇。
検索キーワードも767キーワードとなり、記事数が増えるごとに複合キーワードによるロングテールキーワードでの検索流入が増えてきております。
人気記事TOP5
アクセスを集めた記事TOP5は次の通り。番外編1位 1509PV
BEAMS別注BEANブーツが登場。
番外編2位 1040PV
【滋賀・悲報】ピエリ守山のテナントが実質1店舗に、そして第二のピエリはフォレオ一里山か
上位2記事は先月の記事だったのですが、BEAMS×BEANブーツ、ピエリ守山の記事が今月もアクセスを集めました。
それぞれ「BEAMS BEANブーツ」などの複合ワードでの上位表示と、「ピエリ守山」での上位表示しているようで、継続的にGOOGLEやYAHOOの検索エンジンからのアクセス流入があります。
今月の人気記事はコチラ。
1位 879PV
香川県高松市で本日よりwonderland POP UP STORE in FEVER 開催
2位 784PV
大阪府アメリカ村の古着屋Born in N.Y.閉店セールが凄い
3位 690PV
11/24(日) 関西SHOP合同フリーマーケット in 湊町リバープレイス
4位 469PV
国内最大手のジーンズメーカーEDWIN(エドウィン)倒産
5位 452PV
モテない原因!可愛いけれど「男ウケ最悪」なNGファッション5つを考察
今月1位は香川県で開催されたwonderlandさんのPOP UP SHOPの記事でした。
この後今月の6位にもnot wonder storeさんが本日(12月1日)も出店されていますデザインマルシェの記事が入っており、wonderlandさんの勢いと人気の高さがうかがえます。
今月2位はBorn in N.Y.さんのアメリカ村にあったLtd storeの閉店セールの記事でした。
人気店Born in N.Y.さんのアメリカ村店の閉店というインパクトと3980円均一セールというセールのインパクトがtwitterで24RTというリツイート数を呼び、アクセスを集めました。
3位は湊町リバープレイスで開催され、F-STREETも開催協力させて頂いたフリマイベントの記事がランクイン。
大阪古着祭ほどの規模ではなかったものの、人気店が集結してフリマをするという話題性がこちらもtwitterを中心に拡散されてアクセスを集めました。
4位がEDWINの倒産の記事。国内最大手のジーンズメーカーの倒産というニュースはかなりのインパクトがあったようですね。個人的にはこの後に更新したLevi'sの子会社LVC JPの解散の記事がインパクトがあったのですが、こちらは全然アクセスを集めませんでした。
5位の記事は、全く当たるとは思っていなかった記事でした。恐らく、女性を中心に読んで頂いたのかなと思ったのですが、同じようなニーズを意識して更新した「理系男子のファッションセンスはダサいのか!?元理系男子が考える」という記事はイマイチでした。
総括
今月の総括としましては、とにかくヒット記事と当たらない記事のアクセスの差が凄いです。私の個人ブログでありますF-STREET CHIEF'S BLOGは多少の当たり外れはあれど、必ず少なくとも一定のPV数は稼ぐのですが、F-logは当たらないとサッパリです。
もっとも当たらなかったのは「LANVIN(ランバン)がアーセナルにオフィシャルスーツ提供(52PV)」でした。
こちらはtwitterでサッカーの試合があると凄くタイムラインが盛り上がっているので、アーセナルにLANVINがスーツ提供となると話題になるだろうと、意図的にアクセス数を狙いに行ったのですが、完全に見込み違いでした。
立ち上げから二カ月が経ち、運営方針も少しづつ変化しつつ定まってきたところもあり、当初は、もっと無機質にファッションニュースを伝えるようなブログにしようと思っていたのですが、ファッションニュースを伝えるサイトはたくさんあり、どうしても情報量では負けてしまうので、モデルターゲットを自分に絞り、更に古着屋情報サイト編集長という視点で気になったファッション・アパレル関係のニュースや出来事を論評するというスタイルに変化してきました。
こうして運営ログで今月の記事を振り返ってみますと、比較的ファッション業界の経済ニュースが多くなってきている事からも、その辺の変化が見てとれます。
またヒット記事を狙うとスベるという事も上記アーセナルの記事だけではなく、何度か経験していて、もっと精度良くニーズに合った記事を書きたいという事は12月の課題になろうかと思います。
今月以降も試行錯誤をしながらより良い発信メディアを作っていけたらと思っています。