暖冬の影響もあり、ロコンド、アダストリアと1月の売上に苦戦しているアパレル業界ですが、国内最大手のユニクロも1月は苦戦したようです。
ユニクロの2019年1月の既存店売上高は前年同月比1.0%減となり、わずかに昨年を下回りました。
冬物の販売は堅調だったとのことで、ほぼ前年並みと言っても過言ではない結果ですが、2か月ぶりの前年割れということで、今日は株が売られ、本日の終値は1440円安の49100円となっています。
同社は2019年8月期第1四半期決算で営業利益が8.1%の減益となっており、その時も要因に暖冬が挙げられており、今冬はアパレル業界にはかなり打撃だったようです。
※ユニクロは暖冬の影響で苦戦!
なお、1月月次を発表したアパレル企業ではロコンド、アダストリアが苦戦、ユナイテッドアローズは反対に昨対2桁の伸びを見せています。
公式:ファーストリテイリングIR情報
ユニクロの2019年1月の既存店売上高は前年同月比1.0%減となり、わずかに昨年を下回りました。
冬物の販売は堅調だったとのことで、ほぼ前年並みと言っても過言ではない結果ですが、2か月ぶりの前年割れということで、今日は株が売られ、本日の終値は1440円安の49100円となっています。
同社は2019年8月期第1四半期決算で営業利益が8.1%の減益となっており、その時も要因に暖冬が挙げられており、今冬はアパレル業界にはかなり打撃だったようです。
※ユニクロは暖冬の影響で苦戦!
なお、1月月次を発表したアパレル企業ではロコンド、アダストリアが苦戦、ユナイテッドアローズは反対に昨対2桁の伸びを見せています。
公式:ファーストリテイリングIR情報