ユニクロは暖冬の影響で苦戦!

ユニクロやジーユーを展開するファーストリテイリングの2019年8月期第一1半期決算が本日2019年1月10日の株式市場の大引け後に発表となっています。

売上高は前年同期比4.4%増の6444億円と増収となりましたが、営業利益は8.1%減の1046億6500万円、当期利益は6.4%減の734億7600万円となっております。

原因としてはやはり暖冬が挙げられ、冬物の売れ行きが伸びず国内ユニクロが減収減益と苦戦。

なお業績予想は据え置いております。

ユニクロの2019年8月期は2兆3000億円の売上高を見込んでいます。