スタートトゥデイがZOZOTOWNのアウトレットサービス「ZOZOOUTLET」とファッションSNS「ZOZOPEOPLE」のサービス終了を発表しています。
ZOZOOUTLETは、恒常的にタイムセールなどが行われている事や、またセールの売れ残りをそのままの価格で販売するブランドなどもあるため、存在意義自体が薄く、それほどユーザーには使われていなかった模様。
ZOZOPEOPLEもSNSのFACEBOOKとtwitterへの二極化の波に飲み込まれており、またWEARともサービス内容が重なる部分もあり、こちらも閑古鳥がなくような状況だったので、終了に踏み切るものと思われます。
スタートトゥデイは当たらなかったサービスなどは早い段階ですっぱりと見切るイメージがあり、実際、前澤友作社長が講演で「スタートトゥデイがやめた10のコト」という内容で講演するなど、やめるスピード感は素晴らしいものがあります。
ちなみにスタートトゥデイがやめた10の事とは以下の通り。
こうしたトライアンドエラーを繰り返して、成長していっているんですね。
ただ、今回のZOZOOUTLETとZOZOPEOPLEの終了は個人的にはZOZOPEOPLEで子供の成長記録を付けていたので残念です。
どこかに移さないと・・・
ZOZOOUTLETは、恒常的にタイムセールなどが行われている事や、またセールの売れ残りをそのままの価格で販売するブランドなどもあるため、存在意義自体が薄く、それほどユーザーには使われていなかった模様。
ZOZOPEOPLEもSNSのFACEBOOKとtwitterへの二極化の波に飲み込まれており、またWEARともサービス内容が重なる部分もあり、こちらも閑古鳥がなくような状況だったので、終了に踏み切るものと思われます。
スタートトゥデイは当たらなかったサービスなどは早い段階ですっぱりと見切るイメージがあり、実際、前澤友作社長が講演で「スタートトゥデイがやめた10のコト」という内容で講演するなど、やめるスピード感は素晴らしいものがあります。
ちなみにスタートトゥデイがやめた10の事とは以下の通り。
- 広告(費用対効果の悪化で)
- ポイントキャンペーン(ポイント目的の客はその場限りでファンやリピータになりづらいため)
- 番組提供 「美少女ヌードル」(効果がなかったため)
- カタログ販売(反応がなかったため)
- ポイント還元率を従来の1%から10%に引き上げ(反応がなかったため)
- システムの外注(融通が効かなかったから)
- 広告販売事業(広告出すぐらいなら商品を売る)
- 中国・韓国事業(認知度が低かったことと、価格が合わなかった)
- 残業(10年残業が減らなかったから)
- 成果報酬(足の引っ張り合いが起こるから)
こうしたトライアンドエラーを繰り返して、成長していっているんですね。
ただ、今回のZOZOOUTLETとZOZOPEOPLEの終了は個人的にはZOZOPEOPLEで子供の成長記録を付けていたので残念です。
どこかに移さないと・・・