ビームス ジャパン 舞鶴がオープン!地域共創型の新店舗で舞鶴・北京都エリアの魅力を発信

 2024年9月14日(土)、京都府舞鶴市の新しい複合商業施設「atick(アティック)」内に「ビームス ジャパン 舞鶴」がオープンします。

日本各地の魅力を発信する「BEAMS JAPAN」の新たな取り組みとして、全国を対象とした地域共創型出店プロジェクト「BEAMS JAPAN GATE STORE」の第6弾となるこの店舗は、地域とのコラボレーションを通じて舞鶴の魅力を広めることを目指しています。

舞鶴・北京都エリアの魅力を体感できる店舗

「ビームス ジャパン 舞鶴」が位置する舞鶴市は、日本海に面した京都府北部の観光エリアであり、国指定重要文化財の「舞鶴赤れんがパーク」や、日本三景「天橋立」、近年人気の「伊根の舟屋」など、多くの観光スポットに恵まれています。また、舞鶴は「舞鶴かに」や「京鰆(きょうさわら)」などの新鮮な海の幸や、伝統的な「丹後ちりめん」の産地としても有名です。これらの地域の豊かな文化や歴史、自然の美しさを「ビームス ジャパン 舞鶴」で楽しむことができます。

地元企業やクリエイターとのコラボ商品が目白押し

「ビームス ジャパン 舞鶴」では、地域の特産品や地場企業、地元出身のクリエイターとコラボレーションした限定商品を展開。例えば、〈丹後ちりめん織元たゆう〉による正絹の袋物類や、地元スーパー〈にしがき〉とのコラボによる「ちりめんレジ袋」、〈ヒラヤミルク〉の紙パックデザインを活かしたトートバッグやポーチなどが店頭に並びます。また、陶芸家〈DAISAKU〉やデザインユニット〈COCHAE〉といった地元のアーティストが手掛けたアイテムも見逃せません。

特に注目なのは、店舗のキーカラー「白」が取り入れられた限定アイテムの数々です。この「白」は、かつて舞鶴を寄港地として活躍した北前船(きたまえぶね)の帆に着想を得たもので、トートバッグやランチバッグなどのオリジナル商品が取り揃えられています。

地域とともに成長する「BEAMS JAPAN GATE STORE」

「ビームス ジャパン 舞鶴」は、「BEAMS JAPAN GATE STORE」プロジェクトの一環として、地元企業やクリエイターと協力し、舞鶴の魅力を全国に発信する新たな拠点となります。同プロジェクトは、これまでに出雲、日光、宮島、神戸、善光寺といった全国各地で出店を重ね、地域の特産品や文化を取り入れた新しい土産物開発や店舗運営を行ってきました。

「ビームス ジャパン 舞鶴」のオープンにより、訪れる人々は舞鶴の文化や自然の魅力に触れながら、ここでしか手に入らない限定アイテムを楽しむことができます。地域とともに成長する「ビームス ジャパン 舞鶴」で、舞鶴の新しい魅力を発見してみてはいかがでしょうか。

店舗情報


  • 店名: ビームス ジャパン 舞鶴
  • オープン日: 2024年9月14日(土)
  • 所在地: 京都府舞鶴市北吸1049-1 atick 1F
  • 営業時間: 10:00〜18:00(不定休)

地元の魅力を最大限に活かした「ビームス ジャパン 舞鶴」で、舞鶴ならではのアイテムを手に取ってみてください。