【初回限定400本】「カイハラ茶綿デニムプロジェクト」究極のヴィンテージ・ジーンズ発売!

メイドインジャパンにこだわった珠玉の逸品のみを取り扱うセレクトショップ「藤巻百貨店」で、広島県福山市発の国産デニムメーカー「カイハラ」とコラボし、履き込むことで自分だけのヴィンテージジーンズを作り出す【KAIHARA】「茶綿デニム」ジーンズと【KAIHARA】「白綿デニム」ジーンズを、初回限定各200本(ロットナンバー入り)づつを本日2018年1月12日(金)より発売開始しています。


日本が誇る世界屈指のデニムメーカー「カイハラ」が水面下で進めてきた「カイハラ茶綿デニムプロジェクト」。
かつて使われていた「茶綿デニム」をカイハラが世界に誇る独自技術で開発。そのデニム生地を用いたジーンズは、履き手自らが育てあげるヴィンテージ感で「その人だけの物語を語る」究極に一品に。
色落ちの差を楽しめる「白綿」デニムも同時発売。

どちらも初回限定200本のみの発売で、全てにロットナンバーが入ります。

価格は茶綿デニム(B 011801モデル)が24,840円(税込)、白綿デニム(W 011801モデル)が19,440円(税込)となっています。


【KAIHARA】「茶綿デニム」ジーンズ B011801 24,840円(税込)


【KAIHARA】「白綿デニム」ジーンズ W011801 19,440円(税込)

■デニム界の巨人 世界の「カイハラ」
ファッション業界で知らない人はいないと言われる「カイハラ」は、広島県・福山市を拠点としている世界屈指のデニム生地メーカー。国内におけるプレミアムジーンズの2本に1本はカイハラの生地が使用されており、数々の海外のハイブランドからも指定を受け、世界にその名をとどろかせている。
福山市は古くから日本伝統の藍染による備後絣の産地として知られており、カイハラもまた1893年に絣製造を行う機屋として創業。その後、時代の変化にともないデニム製造業へと移行。デニムに使う糸を染めるロープ染色の機械を日本で初めて開発したのに続き、糸を紡ぐ紡績、生地を織る織布、生地の仕上げを行う整理加工と手がける工程を拡大し、世界でも稀なデニムの一貫生産体制を確立。その稀有な生産体制から生み出される「安定した品質」と「新たな生地を生み出す開発力」は国内外で高く評価されており、世界有数のデニム生地メーカーのひとつに数えられている。

■カイハラ独自の「茶綿デニム」が切り拓く新たなヴィンテージスタイル
ワークウェアとして誕生し、ファッションアイテムとして愛されるようになったデニムは、味わい深いインディゴブルー、ムラのあるラフな風合い、そして長くはき込むことで現れる美しい色落ちが魅力。中でも、多くの人を魅了しているヴィンテージデニムは、粗く素朴な作りと共に「ヴィンテージ特有の味わい」で人気となっている。その特有の味わいの要因は、現代の通常のデニムには真っ白な綿が原料として使われるのに対して、かつては「茶色く色づいた綿」が使われていたことにある。そんな中、カイハラは専務の貝原淳之氏を筆頭に、かつてヴィンテージデニムで使われていた素材である“茶綿”を採用した生地を独自開発。これまでにない色合いをたたえたデニム生地を生み出すことに成功。そして、カイハラと親交の深い俳優・クリエイターの井浦新氏とともに、茶綿の魅力を伝える「カイハラ茶綿デニムプロジェクト」を水面下でスタート。その一環として、茶綿の魅力を存分に生かしたついに完成させたのが今回の「究極のジーンズ」となる。

■カイハラの魂が篭る 希少な”マルス”の革パッチ
このジーンズのバックにあしらわれた特徴的な丸い革パッチ。
これはカイハラ創業時の屋号である“マルス”をモチーフにしたもの。”マルス”マークが付けられたアイテムが世にでることは非常に稀で、「カイハラ茶綿デニムプロジェクト」にこめられたカイハラの想いを感じさせる。生産年次やロットナンバーも刻印されており、デニムファン垂涎のプレミア感がたまらないワンポイントになっている。

■共に産み出された双子「至高の白綿ジーンズ」
今回のジーンズ開発では、茶綿ジーンズとともに双子ともいえる白綿ジーンズも一緒に産み出された。茶綿ジーンズと作りは同じだが、白綿を使ったベーシックな色味ゆえ、綺麗めなファッションにも似合う着回しやすい1本となっている。ハイブランドでも使用されている高品質な白綿デニムは色落ちすると明るくクリアなブルーとなり、春夏のさわやかな着こなしにもフィット。シルエットは合わせやすい定番のストレートで、調整をすることで脚のラインが美しく見えるようになっている。茶綿ジーンズと合わせて履きこめば、シーンに応じて使い分けながら、茶綿ジーンズだけでは味わえない”双方の色落ち具合”と”個性の違い”を楽しめる。

販売は藤巻百貨店のみの販売。