中川政七商店から「直線裁ちの服」シリーズ新発売!

奈良の創業300年の老舗雑貨店「中川政七商店」。

手績み手織りの麻織物を作っていた老舗ですが、現在の十三代目社長が就任されてから麻で織られた布巾を売り出しナチュラル思考の女性を中心に大ヒット。
テレビ東京系の経済番組「カンブリア宮殿」でも取り上げられた注目の会社ですが、その中川政七商店から「直線裁ちの服」シリーズが新商品として発売されます。


「直線裁ちの服」は1枚の生地からまっすぐ裁って反物を無駄なく使用した日本の着物のような作り方をした現代の衣服。


こうした温故知新の発想は同社ならではの発想で、先人たちの工夫と想いを現代につなげられたとても魅力的なモノに仕上げられています。

発売となるのはシャツ、チュニックワンピース、パンツ、スカート、羽織コートが用意されています。


価格帯は12,000円~19,000円(税抜)。

発売開始は2017年7月5日(水)となっています。

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