“僕らが着たいど真ん中のエディー・バウアー”を体現した3型が発売
アメリカ発の老舗アウトドアブランド「Eddie Bauer(エディー・バウアー)」が、ファッション誌『men’s FUDGE(メンズ・ファッジ)』とのコラボレーション別注アイテムをリリース。古着&ドメスティック・インポートセレクトショップ『Color at Against(カラーアットアゲインスト)』を交えたトリプルコラボとして、2025年秋冬コレクションで3型のエクスクルーシブアイテムが登場する。
今回のテーマは、「僕らが着たい“ど真ん中のエディー・バウアー”」。ブランドのアーカイブに敬意を払いながらも、現代的なエッセンスを加えたラインナップは、クラシックとモダンが絶妙に交錯する仕上がりだ。
アーカイブを再構築した「スノージャケット」
丸みを帯びたフォルムや収納式フードを備えたスタンドカラー、そしてクラシカルな“マウンテンロゴラベル”など、80〜90年代のディテールを忠実に再現。さらに中綿には高機能素材「プリマロフト」を採用し、軽さと高い保温性を両立している。カラーはヴィンテージライクなネイビーと、今季らしいアイボリーの2色。懐かしさと新しさを融合させた、冬の定番アウターとして注目したい一着だ。
“ポップコーンニット”を現代に蘇らせた「ポップコーンセーター」
続いて、エディー・バウアーの隠れた名品を再解釈した「POPCORN SWEATER(ポップコーンセーター)」(14,300円)。
80〜90年代に人気を博したポップコーンニットをベースに、ゆとりのあるドロップショルダーと柔らかなウール混素材で仕立てた。4色の糸を複雑に編み上げた立体的な編地が印象的で、アウターの下でも存在感を放つ。ユニセックスで楽しめる汎用性の高さも魅力で、秋冬の着こなしに程よいボリュームと温もりを添えてくれる。
スタイリングのアクセントに「ロゴ刺繡ワッチキャップ」
コーディネートに遊び心を加える「LOGO EMBROIDERY WATCH CAP(ロゴ刺繍ワッチキャップ)」(4,400円)も見逃せない。
オレンジ・グリーン・パープルの3色展開で、Eddie Bauerロゴをさりげなく刺繍。定番のスタイルに“挿し色”を加えることで、こなれた印象を演出できる。ストリートにもアウトドアにも馴染む万能アイテムだ。
「FUDGE Weekend」で先行販売、10月27日より一般発売開始
本コラボレーションアイテムは、10月25日(土)・26日(日)に東京都品川区で開催されるイベント「FUDGE Weekend」にて先行お披露目・販売。その後、10月27日(月)よりEddie Bauer各店舗、公式オンラインストア、ZOZOTOWNにて順次販売がスタートする。
歴史と革新が融合する、Eddie Bauerの“今”
世界初のダウンジャケットを生み出し、エベレスト登頂にも貢献した「Eddie Bauer」は、100年以上にわたって高品質なアウトドアギアを発信してきたブランドだ。
今回の『men’s FUDGE』とのコラボでは、その長い歴史に裏打ちされたクラフトマンシップをベースに、現代のファッション感度を掛け合わせることで、ブランドの新たな魅力を引き出している。
“過去への敬意と今へのアップデート”をテーマに、アウトドアとファッションの垣根を超えたコレクション。トレンドの中に確かな個性を求める人にこそ、ぜひ手に取ってほしいラインナップだ。
👉 Eddie Bauer公式サイト:https://www.eddiebauer.jp




