フレンチカジュアルの象徴として世界中で愛される〈アニエスベー〉が、京都・祇園のコンセプトショップにて特別な展示販売イベントを開催中です。ブランド創設者アニエス・トゥルブレが愛する街、京都の趣を残した町屋をリノベーションして生まれたこの店舗は、2023年のオープンから2周年を迎え、ファン必見の多彩なコンテンツが展開されています。
カーディガンプレッションの進化を一堂に
ブランドを代表する名作「カーディガンプレッション」を集めた展示販売では、ロング丈やレザー素材、ドット柄など、年代や性別を問わず楽しめる豊富なバリエーションをラインアップ。アニエスのデザイン哲学が凝縮されたアイテムを間近で体感できます。
現代アートが息づくアーティストTシャツコレクション
アートを愛するアニエスが1980年代より展開してきた〈アーティストTシャツ〉も展示販売。ギルバート&ジョージやジョナス・メカスなど世界的アーティストとコラボしたTシャツは、まさに“着るアート”とも言える一枚。今シーズンの新作はもちろん、貴重な過去作も手に取ることができます。
タイムレスな魅力を放つコレクションアーカイブ
4月25日からは、創業当初の貴重なアーカイブコレクションの展示販売がスタート。新作とのミックススタイリングも提案され、時代を超えて愛されるアニエスベーの哲学に触れられます。
祇園限定のオリジナルワッペンTシャツも
祇園店をはじめとする一部店舗限定で、手作業でワッペンを施した一点物のTシャツ(10,450円/税込)も登場。ファッション性とアート性を兼ね備えた、特別な一枚です。
カフェではアニエス特製クレープを
店内併設のカフェでは、アニエスお気に入りのレシピで作られたフランス産素材の本格クレープを提供。京都・宇治の有機抹茶を使った「Matcha(抹茶)」は祇園店限定フレーバーです。
また、同店は「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025」に協賛し、リー・シュルマン&オマー・ヴィクター・ディオプの展示や、KG+参加アーティストの作品展示も実施中。ファッションとアートが交差する、祇園ならではの特別な体験が広がっています。
アニエスベー祇園店
住所:京都市東山区祇園町南側570番地128
営業時間:10:00~18:00(モーニングは10:00~12:00)
詳細:https://www.agnesb.co.jp/news/25m4_galerie-kg/