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国内2号店「downbeat RUNNING OSAKA」が大阪にオープン!希少なランニングブランドとカルチャーが融合した注目の新店舗

 ランニングカルチャーを牽引するショップ「downbeat RUNNING」が、2024年11月29日(金)、国内2号店を大阪・道頓堀にオープンします。


東京・新宿の初店舗で注目を集めた同店が、大阪の地でどのような展開を見せるのか、ランナーのみならずファッションやカルチャー愛好者からも期待が寄せられています。

国内希少ブランドが集結する「ランニングカルチャーの発信地」

「downbeat RUNNING OSAKA」は、カナダ発のトレイルランニングブランド「norda」や、パリ発のアパレルブランド「satisfy」など、日本国内で流通が限られている海外ブランドを中心に取り揃えたコンセプトショップです。また、英国の「SOAR」、LA発のアイウェア「District Vision」、スペイン発「CHANCE」などのユニークなブランドもラインナップ。


さらに、近年のランニングシーンで高い人気を誇る「On」「HOKA」「SALOMON」といったブランドも取り扱い、初心者からベテランランナーまで、多様なニーズに応える商品が揃います。

Director 今井崇が語る「大阪から世界へ広がるランニングカルチャー」

downbeat RUNNING OSAKAのDirectorを務める今井崇氏は、自らもランナーでありながら、音楽やアート、ファッションを取り入れたランニングカルチャーを提案してきました。

「ランナーの皆様がワクワクできる場所を提供し、世界に通用するランニングカルチャーを大阪から発信していきたい」と語る今井氏のビジョンは、店舗運営だけに留まらず、定期的なランニングイベントの開催にも反映されています。

大阪の街並みを駆け抜けながら、希少なブランドを体感できる機会を提供する同イベントは、コミュニティ作りとランニングの楽しさを再発見する場として注目されることでしょう。

ユニークな経歴を持つDirectorが描く新しいランニングシーン

今井氏は、1990年代にヒップホップユニット「GAS BOYS」のラッパーとしてメジャーデビューを果たし、その後、スニーカー業界で数々のプロジェクトを成功させた異色の経歴を持つ人物。2017年には「On」や「HOKA」を日本のスニーカーシーンに定着させる役割を果たし、2023年9月にdownbeat RUNNINGのDirectorに就任しました。

そんな彼のリーダーシップのもと、downbeat RUNNING OSAKAはランニングシーンに新たな息吹をもたらす場となるでしょう。

店舗情報とアクセス

  • 店舗名:downbeat RUNNING OSAKA
  • 住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-9-5 優ビル1F
  • 電話番号:06-6210-3675
  • 営業時間:10:00~20:00(予定)
  • 面積:85平米
  • 公式サイトdownbeatrunning.com
  • Instagram@downbeatrunning



ランニングを「楽しむ」文化を大阪から発信

東京発のdownbeat RUNNINGが、大阪で新たな一歩を踏み出します。国内外の希少なブランドとランニングカルチャーの融合を体験し、走ることの新しい魅力を発見してみませんか?

Let's run together!