WEARがコーディネートから「欲しい!」をオファー服でつながる「ファッション特化型ソーシャルコマース」を展開

 ZOZOが運営するファッションコーディネートアプリ「WEAR」は、服でつながる「ファッション特化型ソーシャルコマース」を展開し、アプリ上からファッションアイテムを簡単に出品・購入できる(※1)フリマ機能を今夏に導入開始します。


2013年にサービスを開始したWEARは、現在アプリダウンロード数1,600万を突破し、1,200万件を超える多種多彩なコーディネートが集まるファッションSNSです。(2022年3月時点)

今回、ファッション特化型ソーシャルコマースで導入するフリマ機能では、WEARアプリのマイページに登録されているファッションアイテムを簡単に出品(販売)できるほか、他者のコーディネートに使われているアイテムを、「WANT(欲しい)」ボタンから、コーディネートの投稿者が持っているアイテムに対して出品をオファーすることが可能です。これにより、例えば憧れのファッショニスタの着用アイテムや欲しかったけど買い逃したアイテムなどに対して、ワンタップで気軽にアイテムへの購買意欲を示すことができます。また、オファー時に購入希望額を設定(※2)すれば、オファーを受けたユーザーが自身の所有アイテムの需要を知り、出品へのモチベーションを高めたり出品時の価格設定の参考にすることが可能です。なお、「WEAR」に出品されたアイテムは、「PayPayフリマ」にも同時出品できるため、幅広いユーザーとファッションアイテムの取引を通じて、ファッションの楽しみを分かち合うことができます。

<WEARのファッション特化型ソーシャルコマースの特徴>

WEARが提供するファッション特化型ソーシャルコマースは「ファッション情報の豊富さ」が特長の一つです。当社が保有する膨大なデータをもとに表示される「投稿者の身長」、実際のファッションアイテムを使った「着用コーディネート」「似たアイテムを使ったコーディネート」などにより、着用時のサイズ感や、着用・着回しイメージの参考にしていただけます。さらに、ZOZOTOWN上にデータがあるものに関しては「商品の参考価格」「在庫状況(※3)」などの情報を参考にしながら、購入の検討が可能です。


(※1)Yahoo! JAPANが運営するフリマアプリ「PayPayフリマ」の機能をWEARに連携することで、WEARアプリ上のWEBVIEWから簡単に操作することが可能。利用には、Yahoo! JAPAN IDとWEAR IDの連携が必要
(※2)オファーする際に任意で購入希望額を設定可能
(※3)ZOZOTOWN上に商品在庫がある場合はZOZOTOWNの商品ページを表示、ない場合は「似たアイテムをさがす」から類似商品一覧を表示

ファッションコーディネートアプリ「WEAR」について

1,600万ダウンロードを突破した、日本最大級のファッションコーディネートアプリ。ファッション好きの著名人・インフルエンサー・ショップスタッフ・一般ユーザーが投稿する1,200万件以上のリアルなコーディネートから、最新トレンドや洋服の着こなし方法がわかる。ファッション好きのユーザーから高い支持を得ているWEAR公認ファッショニスタ「WEARISTA(ウェアリスタ)」として、モデル・デザイナー・タレントをはじめ、会社員や主フなどの一般ユーザーがファッション業界を盛り上げるインフルエンサーとして活躍中。

WEARのダウンロードはこちらから:https://wear.jp/first/