リーボックから4月22日「アースデイ」に向け、地球に優しい植物素材を使用したサステナブルな高機能性パフォーマンスシューズに新モデルが登場!

 Reebok(リーボック)から4月22日「アースデイ」にあわせ、環境問題に配慮したサステナブルなリーボックの新たなパフォーマンスモデル2モデルが発売開始となります。


ひとつは、昨年秋にリーボック初の植物由来素材を原料とした高機能性ランニングシューズとして発売され、高い注目を集めた「Forever Floatride Grow(フォーエバー フロートライド グロウ)」のアップデートモデル「Floatride Energy Grow(フロートライド エナジー グロウ)」、もうひとつは、エコフレンドリーモデルとして今回初めて原材料の40%以上に天然由来素材を使用し、動物性原料を一切排除した高機能性フィットネストレーニングシューズ「NANO X1 Vegan(ナノ エックスワン ヴィーガン)」です。

どちらも、地球に優しい天然素材を原材料に使用することで、環境問題に配慮しながら、アクティブにフィットネスを楽しむお客様に応える高機能性を担保した、サステナブルなパフォーマンスフットウェアとなっています。

Forever Floatride Grow


「Floatride Energy Grow」は、リーボックのサステナビリティに対する取り組みの一環として、原材料に植物などの天然由来素材を50%以上使用した商品開発製造を行う、<[REE] GROW(リーグロウ)>というコンセプトのもと開発されました。

今作は、ユーカリを原料としたアッパーを再設計し、耐久性と通気性はそのままに、より高いフィット感と軽量化を実現しました。また、積水化成品工業株式会社により、唐胡麻を原料に開発された素材「エラスティルBIO」を使用したミッドソールにも改良が加えられ、軽量ながら高い耐久性と反発力を持つクッショニングを実現しました。天然の防臭効果を持つブルーム藻を原料としたソックライナーは、モールディングによりサポート力がアップし、アウトソールには、柔軟性と耐久性を持つ天然ゴムを引き続き採用しています。


NANO X1 Vegan


「NANO X1 Vegan」は、今春新たに発売となったブランドが誇る高機能性フィットネストレーニングシューズ「NANO X1」のサステナブルモデルです。

「NANO X1」はファンクショナルトレーニングのみならず、より幅広いアクティビティに対応するフィットネスシューズとして開発されたことから、「NANO X1 Vegan」では、トレーニングシューズに求められる高い機能性はそのままに、原材料から動物性素材を一切排除し、原材料の40%以上に天然由来素材を使用した、地球に優しいモデルになっています。

アッパーにはコットンと樹木素材の混紡テキスタイルを使用し、アウトソールには天然ゴムを採用しています。また、唐胡麻由来素材とEVAを組み合わせたミッドソールは、ランニングシューズが持つクッショニングとトレーニングシューズに必須の安定性を両立し、高いパフォーマンス性を実現。

発売日

発売は2021年4月15日(木)。