YOUTUBEを使ったプロモーションで大きな話題をさらった靴とファッションのECサイト「LOCONDO」の田中社長が自身のYOUTUBEチャンネルで、世間を驚かせたユーチューバーヒカルと雨上がり決死隊の宮迫博之をCMに起用した理由を明かしています。
コンプライアンス的にリスクだと言われた二人を起用した理由を行動経済学のプロスペクト理論で解説。
それによると、もし何かが起きてCMを撮影し直さなければいけないリスクは、我々が想像するよりずっと安いものだそう。
それ以上に、他のタレントを起用するより大きなリターンが見込める場合、そのリスクをとる方がメリットが大きいのだそう。
さすがマッキンゼーの最年少マネージャー。
勉強になりますね。
世間をザワつかせた宮迫さんのCM起用にはこんな裏側の計算があったのだとか。