第九回大阪古着祭ダイジェスト1日目

先週末、開催しました第九回大阪古着祭、無事大盛況で幕を閉じました。

今回は大阪の魅力を世界に発信するイベント「BECAUSE THIS IS IT OSAKA」とのコラボレーションでした。

会場となったのは大阪駅からすぐの「うめきた2期地区 北街区暫定利用スペース」。


大阪古着祭初のキタ、梅田で開催となりました。


私は朝一に入りましたので、まだ誰も来ていません。この後、ここに大阪古着祭が設営されます。


先陣きっての登場は久しぶりの登場TAUさん。

福岡さんは同い年。嬉しいなぁ。

少しわかりにくい場所だったせいもあってか、場所を間違える出店者も。



まあ、私自身はグランフロントすら忘れてしまっておりましたけれども。



予定通り、8時半頃から出店各店が搬入&設営スタート。


こちらは1点1000円のCHAPPIE、2点1000円のCALICO。

今回は運営の株式会社ワンオー様がとても素晴らしい準備をしてくださったので、特に混乱もなく、スムーズに設営が進みます。


什器を運び入れるPeeCanと、初出店のGuinness。
PeeCanのはじめちゃんは寝坊です。

今回は2days開催ということもあってか、朝一の並びとかがなく、普通のフリーマーケットのようにのんびりスタート。



元々、梅田のイベントは立ち上がりがゆっくりというのは聞きましたが、それにしても焦りました。


ですがお昼ぐらいからは大盛況。


オシャレさんばっかじゃ。


古着屋さん達も楽しんでくださって、みんないい顔していました。


ハイライトとしてはKILOSの本田さんが昔、ご自身が仕入れて日本に持ってきたものを気付かずにもう一度買うという縁。



人の手を渡っていく古着の魅力ですね。

チンスト付きのRRLのネルシャツでしたが、「チンスト付いてるから100円負けて」とかめちゃくちゃ言ってました。

また、初出店だった古着屋Guinnessのユウヤ君は古着祭のお客様のレベルの高さに感激していました。


twitterにあげたライブ動画の中にも映っていますが、SOULSが売りまくっていましたね。



凄い勢いでした。

今回、出店の皆様の迅速な準備・撤収、また撤収完了時に全くゴミが散らかっていなかった事など、10年続く古着祭の強みをお見せ出来たかと思います。

イベントを取り仕切ってくださったワンオー様にも「大阪古着祭は10年やってる方出店者も客様も精鋭が来ますから」と言い放っていたので、誇らしかったです。

そういった意味でも、大阪の文化である古着のパワー・魅力を世界に発信出来たと確信しています。

終了まで盛況で、迅速な撤収もかまし、無事一日目が終了しました。


二日目の様子はこちら。
第九回大阪古着祭ダイジェスト2日目