グローバルワークやニコアンド、ローリーズファームなどを展開するアパレルメーカー「アダストリア」が2019年4月4日(木)、2019年2月期の決算を発表。
2019年2月期の売上高は前年とほぼ同じの2226億円となったが、経常利益が35.3%増の73.4億円と伸び、純利益は4倍近く増益となる38億円となりました。
昨年はグローバルワークやローリーズファームが不調に終わりましたが今期は回復。
福袋の販売をやめるなど、客のニーズに合わせたアイテムを適量生産することで、セール販売や過度の値引きを抑制したことが奏功したようです。
更に来期の業績予想では経常利益が更に36.1%増の100億円に拡大する見通しとなり、今日はアダストリア株は一時ストップ高も見えるほど高騰し、前日比392円高の2945円で引けています。
2019年2月期の売上高は前年とほぼ同じの2226億円となったが、経常利益が35.3%増の73.4億円と伸び、純利益は4倍近く増益となる38億円となりました。
昨年はグローバルワークやローリーズファームが不調に終わりましたが今期は回復。
福袋の販売をやめるなど、客のニーズに合わせたアイテムを適量生産することで、セール販売や過度の値引きを抑制したことが奏功したようです。
更に来期の業績予想では経常利益が更に36.1%増の100億円に拡大する見通しとなり、今日はアダストリア株は一時ストップ高も見えるほど高騰し、前日比392円高の2945円で引けています。