【大阪】中崎町にUSEDを拡張する進化型古着屋”森”が3月にオープン!

SPINNSを展開する株式会社ヒューマンフォーラムが新たな業態の古着屋「森」を大阪・中崎町に3月オープンさせます。


京都で古着屋としてスタートした同社は近年、新たな古着の可能性や古着の原点を追求するような出店や活動をされており、今度は原点の古着に最注目し、「USEDを拡張する進化型古着屋」というコンセプトで出店されるようです。


「従来のトレンドUSEDアイテムだけではなく、年代やカルチャーをピックアップしたラインナップや、新品商品とMIXしたスタイリング提案。アップサイクルに視点をあてたリメイクアイテムの販売や、リメイクスタジオを店内にて展開予定」、更にPOPUPSHOPやワークショップも積極的に行い、様々な角度から「古着」の価値を追求していくとのことです。


店内にはこだわりのUSEDアイテムはもちろん、世界のカルチャーを感じさせるアイテムや様々なスタイリング提案が溢れ、リユース、リサイクル、リメイク、リペアといったテーマを包括する“進化型古着”も豊富に品揃えられます。

オープン日は2019年3月16日(土)となっております。
また同社はオープン日の翌日にはSPINNSとして「大阪古着祭 in 稲妻フェスティバルWEST」にも出店予定。

正に古着の新たな可能性を追求する、そんな活躍ですね。

代表挨拶
私たちヒューマンフォーラムは、スピンズ、mumokuteki、ギャレリー などのブランドを展開するアパレル企業です。
この度、創業25周年に際し、原点の古着に最注目した「USEDを拡張する 進化型古着屋 “森”」を3月15日大阪 中崎町にオープンします。
私たちは京都の小さな古着屋からはじまり、世界に買い付け先を開拓し、今や取引先は全世界へと広がりました。
古着を遊び ファッションを通じて多くの人たちとつながり、共に新しく面白い生き方を追求してきました。
その結果、多くの街のカルチャーや人たちのスタイルに少なからずの影響を与えてきたと感じています。
このように様々なカルチャーやスタイルを生み出し続けることが私たちの望む生き方であったと感じています
しかし近年、トレンドや今喜ばれるものを選択することで、創業当初の売場や品揃えの多様さが失われつつあ
るだけではなく、私たち働く社員の感じられる“USEDの面白さ”をも失わせてしまったように感じています。
それは私たちファッション業界がどうあるべきかが今、問われているように感じています。
私たちは 新事業体店舗 “森”を通じて、改めて『USEDを拡張したい!』と思っています。
創業以来25年間で 改めて気づかされたことは、USEDの中には隠れている魅力と可能性がまだまだあるってことです。
カルチャーは、組み合わせたり、拡張したり、育てたりしながら作ることができる。 次のカルチャーやスタイルを先にやってしまう!
“森”は、そんなやんちゃな大人が集まる “スタイル マーケット”です。
“森”では、USEDを拡張し アップサイクルする! 再燃させたりNEWとの組み合わせを楽しむ! そして未来のUSEDを一緒に育てていく!
何よりも自分たちがワクワクして、カッコいい カワイイを感じられること、、、
これからも私たちはカルチャーを遊び やんちゃな大人の生き方を追求していきます。

オープン日: 2019年3月16日(土)
所在地: 大阪府大阪市北区中崎西2-4-20 チェルシーマーケット内
URL :https://mori.market/