しかし、最安値を付けた後は大きくショートカバー。
一時は2300円台をつけるほど大きく戻し、68円高の2298円で本日の取引を終えています。
150円以上の大きなショートカバーで、最安値を付けたところがセリングクライマックスになり反転していく可能性もありますが、プライベートブランドから出したビジネススーツや、新たに開発中のZOZOSHOESの見通しが立つまでは今後も注視が必要ではないかと思われます。
ZOZOの株価は7月にビジネススーツを「フルオーダーのスーツ」として大々的に発売を発表した直後に4800円台の上場来高値を付けましたが、その後は配送遅延やスーツの作り直し、届いたスーツの評判などが原因となり、約4ヵ月で半値以下となっています。
ZOZOSHOESで起死回生に一発になるのか、発売が待たれますね。