フリマアプリの「メルカリ」が2019年6月期の第1四半期決算を発表しました。
メルカリの2019年6月期第1四半期の売上高は105億5200万円で、経常利益は25億1300万円の赤字。
市場予想(-7億)を大幅に下回る数字となりました。
メルカリは8月に2018年6月期の本決算発表後、メルカリで売り上げた売上金がユーザーに返還されないトラブルが相次ぎ、現在、SNS上で炎上状態となっています。
こうした事態にtwitter上では「地獄の決算」「上場ゴール」「問題にならなかったら売上げパクるつもりだったでしょ?」「売上金を止めている理由は運用に使っている以外考えられない」といった辛辣な意見もあり、ラクマやヤフオクなど競合にユーザーが逃げていかないよう、まずは売上金問題の鎮静化が必要な状況だと思われます。
※メルカリ炎上中
なお赤字の理由としては主に広告宣伝費に伴うものとされています。
メルカリの株価は上場直後に5000円の初値を付けましたが、その後、右肩下がりに下げており、今日の終値では2996円となっています。
ただ時間外取引(PTS)では200円前後下げて取引されており、明日、地合い次第ではストップ安級の急落が来る可能性もありますので、株主の皆さんは気が気でない夜を過ごされることになるかもしれません。
参考:メルカリ、1Qは25億円の営業赤字、売上高105億円 —— 市場に混在する期待と不安
メルカリの2019年6月期第1四半期の売上高は105億5200万円で、経常利益は25億1300万円の赤字。
市場予想(-7億)を大幅に下回る数字となりました。
メルカリは8月に2018年6月期の本決算発表後、メルカリで売り上げた売上金がユーザーに返還されないトラブルが相次ぎ、現在、SNS上で炎上状態となっています。
こうした事態にtwitter上では「地獄の決算」「上場ゴール」「問題にならなかったら売上げパクるつもりだったでしょ?」「売上金を止めている理由は運用に使っている以外考えられない」といった辛辣な意見もあり、ラクマやヤフオクなど競合にユーザーが逃げていかないよう、まずは売上金問題の鎮静化が必要な状況だと思われます。
※メルカリ炎上中
なお赤字の理由としては主に広告宣伝費に伴うものとされています。
メルカリの株価は上場直後に5000円の初値を付けましたが、その後、右肩下がりに下げており、今日の終値では2996円となっています。
ただ時間外取引(PTS)では200円前後下げて取引されており、明日、地合い次第ではストップ安級の急落が来る可能性もありますので、株主の皆さんは気が気でない夜を過ごされることになるかもしれません。
参考:メルカリ、1Qは25億円の営業赤字、売上高105億円 —— 市場に混在する期待と不安