本日発売の週刊文春で驚愕のユニクロブラック告発！記者「ユニクロはブラック」⇒柳井社長「働いてもないのに言うな！」⇒「んじゃやったるわ！」ユニクロで1年間働き改めてブラック告発！

2016-12-01T00:03:00+09:00 2016-11-30T15:04:21Z BOOK NEWS ユニクロ

本日発売の「週刊文春 2016年 12/8 号 [雑誌]」に週刊文春の意地を見せつける驚愕の記事が掲載される事が明らかになりました。

その内容とは、ユニクロのブラック企業体質を告発した記事になる模様で、その内容が凄いと話題になっています。

本日、週刊文春WEBで公開された「ユニクロに1年潜入取材してみた！」によりますと、以下のような流れになっています。

「ユニクロ帝国の光と影」の著者でジャーナリストの横田増生氏が著書でユニクロのブラック企業体質を告発。
ユニクロが版元の文藝春秋を名誉棄損で提訴するもユニクロが敗訴。
判決確定後ユニクロは横田氏の別の記事を理由に取材拒否。
後に柳井社長が雑誌で「悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね」と語る。
横田氏は「じゃあ、働いてやるわ」と名前を変え昨年10月からユニクロでアルバイト勤務（現在もビックロで勤務中）。
3店舗で800時間を実際に働き、再度週刊文春で告発

凄いですね。喧嘩を売り、喧嘩に勝ち、負け惜しみにとことん追撃するかのような意地を感じさせます。
横田氏は現在もビックロで勤務中とのことで、実質的に今回の告発記事は現役アルバイトによる告発ということにもなります。

2011年の「ユニクロ帝国の光と影」の発売以降、ブラック企業イメージ脱却を図ってきたユニクロにとって、本日発売の文春は相当な打撃になる可能性があります。