THE モンゴリアンチョップスの新世界ラボが繊研新聞に取り上げられたので裏話 を補足しよう。

大阪新世界から宇宙へTANOSIIを発信する新進気鋭のアパレルブランド「THE モンゴリアンチョップス」の新世界ラボがファッション・繊維業界の機関紙「繊研新聞(せんけんしんぶん)」のオンラインページ「繊研plus」に取り上げられています。

取り上げられたのはTHE モンゴリアンチョップスの事務所兼製造工場兼ギャラリーとなっている大阪新今宮の新世界にある「新世界lab」の3階部分。

これまでは2階部分だけが新世界ラボでしたが、今回の2015秋冬展示会から3階部分も貸り、展示会などを行うギャラリーに改装。



正面に見える円形の穴は普段は障子が閉められており、一見何もなさそうに見えますが、そこを開けると本格的な和室が広がります。
ポイントとなる和室への入り口となる円形の穴の開いた壁は、円形の穴も含め、すべて自作で、新世界ラボを所有されているオーナーさんが一級建築士さんで、その方に習い、THE モンゴリアンチョップス二人でDIYで仕上げたとのこと。



展示会時は和室には靴類が展示されていましたが、繊研plusによると今後は「月1回ペースで、お茶会など服を売る以外の発信を仕掛けたい」と言っているそう。

何をたくらんでいるのかまだ聞いていませんが、なにやらまた楽しい仕掛けを考えている様子。

THE モンゴリアンチョップスを取り上げた繊研plusの記事は下記リンクより。

【新興】仕掛けのスペース新設、モンゴリアン|繊研plus
http://www.senken.co.jp/news/company-news/themongolianchoppsss-space/

また現在、2015年春夏物がどんどんリリースされているTHE モンゴリアンチョップスは下記サイトをご覧ください。

THE モンゴリアンチョップス
http://themongolianchoppsss.com/