Lee×BEAMS「別注101Z ワンウォッシュデニムパンツ」発売中!

ジーンズも最近はカラーパンツの一種類のように扱われていて、2000円ジーンズをはじめとする安いモデルで最初からユーズド加工がされているデニムパンツをライトに履きこなす時代になっていますが、そんな時だからこそ、男として生まれたからにはそろそろ一本、しっかりとジーンズを育ててみませんか?

と、そんな時にどんなジーンズを選べば良いのか、これまでライトにデニムパンツを履きこなしてきた方には案外わかりづらかったりするものですが、こちらはどうでしょうか。


Lee×BEAMS / 別注 101Z ワンウォッシュ デニムパンツ \14,904(税込)


LeeといえばLevi'sやWranglerと並ぶジーンズ三大ブランドのひとつで、その製品の完成度の高さはそこら辺のセレクトショップオリジナルやユニクロジーンズなどとは格が違いますが、イメージとしては形などがクラシカルで、現代のファッションに取り入れにくいイメージを持たれている方も多いのではないかと思います。
最近はLevi's501CTをはじめジーンズブランド各社も現代の流行や若者の趣向に合わせたモデルを作っていますが、やはりその辺りはセレクトショップの培ってきたノウハウや感度にはかなわない気がします。

そこでオススメなのがBEAMSがLeeに別注したこちらのモデル。

ベースモデルとなっているのは1950年代にLEEが世界で初めてジーンズにジッパーを採用したモデルとしても知られる「101Z」。
ヴィンテージ市場でも非常に高い人気を誇るこちらのモデルにBEAMSが現代の若者のファッションにマッチしたディテールやシルエットを注入して現代版Lee101Zを作り上げたのがこちらのモデルとなります。

具体的には「シルエットをスリムにし、股上も若干浅めにし、現代風に穿けるようにシルエット修正」したとの事。
シルエットがスリムになり、股上が浅めになった事で色落ちは通称「バッキバキ」と呼ばれるヒゲが入りまくりの濃淡差の大きな色落ちになりそうです。

ジーンズの穿き込みには特別な知識が要りそうなものですが、こちらはワンウォッシュなのでそのまま穿けますし、かなりバッキバキの色落ちになりそうなので、逆に普段もせいぜい裏返して洗うぐらいで充分だと思います。

タグはセンター赤タグとBEAMSとのダブルネームタグというスペシャル仕様。
価格が14,094円と本格的なジーンズの中ではかなり抑えめなのが嬉しいポイントです。

まだジーンズを穿きこんだ事がない方には、こちらのモデルでジーンズを穿き込む楽しさを是非味わってみて頂きたいところです。