ウェブマガジン「フイナム(HOUYHNHNM)」が来春より雑誌を発行するようです。
情報の発信源は「フイナム」を発行するライノ代表の蔡俊行氏のブログとの事ですので、かなり信ぴょう性の高い話のよう。
コストがかかりにくく、利益率の高いウェブマガジンからスタートして、雑誌やムックといった紙媒体にチャレンジするのは初めてではないと思いますが、「デジタルで始めた媒体が紙業界へ進出。これ有史以来初めてのことだと思います。」との記述もあり、同じようにオンラインで情報を発信しているものとしては非常に気になる展開です。
雑誌が売れないと言われて久しいですが、それでもまだまだ数多くのファッション誌があり、凌ぎを削りあい激戦となっているところに殴り込むわけですから、オンラインでの活動にも相当の自信や手ごたえがあるのでしょう。
当たるのか、外れるのか、とにかく興味深いチャレンジですし、是非、成功して夢を見せて頂きたいなあと思っております。
情報の発信源は「フイナム」を発行するライノ代表の蔡俊行氏のブログとの事ですので、かなり信ぴょう性の高い話のよう。
「フイナム」は、メンズ向けのファッション・カルチャー・ライフスタイルの情報を取り扱う"WEBの雑誌"として2004年10月に創刊。時代の先端を行くポップカルチャーを発信し、今年で10年目を迎えた。これまでにも無料のフリーペーパーや「HOUYHNHNM JOURNAL」というタイトルでムック本を制作するなど、ウェブだけではなく紙の発行にも取り組んできたが、来春から本格的に"紙の雑誌"を展開するようだ。
出典:Fashionsnap.com
コストがかかりにくく、利益率の高いウェブマガジンからスタートして、雑誌やムックといった紙媒体にチャレンジするのは初めてではないと思いますが、「デジタルで始めた媒体が紙業界へ進出。これ有史以来初めてのことだと思います。」との記述もあり、同じようにオンラインで情報を発信しているものとしては非常に気になる展開です。
雑誌が売れないと言われて久しいですが、それでもまだまだ数多くのファッション誌があり、凌ぎを削りあい激戦となっているところに殴り込むわけですから、オンラインでの活動にも相当の自信や手ごたえがあるのでしょう。
当たるのか、外れるのか、とにかく興味深いチャレンジですし、是非、成功して夢を見せて頂きたいなあと思っております。