モンクレールグルノーブルの標高8,000mの極寒に耐えられるダウンジャケット12日発売!

ダウンウェアメーカー「MONCLER GRENOBLE(モンクレールグルノーブル)」から11月12日、標高8000mの極寒に耐えられるダウンジャケットが限定発売となります。

モンクレール グルノーブルから、標高8,000mの極寒に耐えうるダウンジャケット限定発売 | ニュース - ファッションプレスモンクレール グルノーブルから、標高8,000mの極寒に耐えうるダウンジャケット限定発売 | ニュース - ファッションプレス
1954年のブランド初となるダウンジャケット「カラコルム」の開発から、60年の時を経て限定リリースされる今回のコレクション。1960年代頃まで主流であったダブル・ダウンバッグ仕様を採用しており、ダウンをたっぷりと入れることで標高8000m級の極寒にも耐えうる仕上がりとなった。そこに現代のファッション性をプラスし、着こなしやすさも追求。

見るからにダウンがパンパンに詰まっていて、なるほどこれは標高8000mの極寒にも耐えそうな見た目をしています。
ダウンジャケットメーカーとしては世界トップといっても過言ではないモンクレールの実力を見せつけるようなアイテムですね。

金額はLAMBERT(ランベール) 219,000円、KINLEY(キンリー) 297,000円、JOSTED(ジョーステッド) 297,000円と非常に高額ですが、モンクレールの本気のダウンジャケットですから、そのぐらいはして当たり前なのかもしれません。
※全て税抜き価格

こちら11月12日からの限定発売となっておりますが、この発売に合わせて、大阪梅田の阪急メンズ館ではモンクレールグルノーブルのポップアップショップがスタートします。

阪急メンズ大阪で12日より「モンクレール」ポップアップショップ開催!

こちらのポップアップショップはグルノーブルシリーズの全コレクションが並ぶとされていますので、勿論、こちらのスペシャルアイテムも並ぶはず。
標高8000mに耐えうるダウンはどんなダウンなのかを見てみるだけでも価値があると思います。
見て触れてみたい方は明日12日より始まるモンクレールグルノーブルのポップアップショップに是非、足を運んでみてください。

モンクレールグルノーブルはモンクレールの中のラインの一つで、「最高に険しい山の頂に到達するために誕生したシリーズ」というモンクレールの中でも最もタフなラインで、2010年にスタートしています。
「都市生活にも最高の仕上がりと色調です。スポーティの反面、登山活動ベースの諸テクノ的都市生活という二面性を持ちます。」との事で、アウトドアと街着の融合ブランドといったところでしょうか。

モンクレールグルノーブルのアイテム一覧(楽天)