以前、24時間テレビでは時間内での完走が厳しくなった西村知美さんが20kmを世界記録のラップを刻むなど驚異的な頑張りを見せた事が疑問視され、以後、ネットを中心とした有志の監視クルーが自転車で追尾するなどして、ランナーの完走を監視しておりますが、今回はしっかり101km走破していたようで、ネット上で城島さんを評価する声が上がっているそうです。
Sハムのサイコンは103.27kmを示していました!
リーダー公言の101kmを確実に超えており、ワープなど不正が無かった事は追跡班全員が見届けました!
リーダーおめでとうo(^▽^)o pic.twitter.com/cDZjYcDFC7
— Sハム@自転車追跡班 (@S_hamu24) 2014, 8月 31
また、ゴール手前でTOKIOの他のメンバーが登場するも、ゴールの日本武道館の会場には城島リーダー一人で入場。
5人でゴールを切りたがるリーダーに他のメンバーが一人でゴールするよう強く促し、後にそれが「24時間頑張った司会の関ジャニから主役を奪ってはいけない」というTOKIOの思いやりからだった事が判明し、結局、TOKIOの評価がうなぎ昇りなんだとか。
【深イイ】『24時間テレビ』TOKIOが5人でゴールしなかった理由|VIRATES
http://virates.com/entertainment/5947776
『24時間テレビ』終了後に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系列)でその理由が明かされました。
東野幸治さん「やっぱり一緒にゴールしたい思いがあった?」
城島さん「ええ。でも、メンバーは『関ジャニの24時間だから』って」
羽鳥慎一アナ「TOKIOが5人でゴールしてしまうと、TOKIOの話で終わってしまうので、今年は後輩の24時間テレビだから、リーダーが1人で行く。武道館の上の階段までは送りたいけど、そこからは1人でって、みなさん決めてたみたいですよ」
『24時間テレビ』の司会を任された関ジャニ∞のために、5人でゴールはしないほうがいいと、事前に話していたのです。
そんな感動を呼んだ城島リーダーの完走を支えたあの青いスニーカー。
あれはニューバランスのM1040です。
- ウルトラマラソンなど超長距離対応の男性用モデルが、大幅な軽量化と前足部のクッション性を高めてリファイン。
- アブゾーブ:着地時に足が受ける衝撃を確実に吸収すると同時に、そのエネルギーをテイクオフ時にリターンする反発弾性も備えたクッショニング素材。
- メディアルポスト:踵部内側をTPU素材で補強、あるいはミッドソール硬度を高めることで、内側への過度な倒れ込みを未然に防ぐ構造。
- Nデュランス:耐摩耗性に優れたラバーコンパウンドを改良した素材。踵部などに装備することで、シューズ寿命を向上。
- ファントムフィット:極薄の2種類の素材を圧着し融合。究極の軽量性を実現しながら、確かなフィット性を提供。
- レブライト:驚異的な軽さを誇るミッドソール素材。クッション性と軽量性に優れたACTEVAより約30%もの軽量化を達成しながら、確かな耐久性と心地よいクッション性を提供。
- Tビーム:足が本来持っている安定性を損なうことなく、踵から爪先までの自然な足の動きを確実にサポートする構造。
夜間には同じモデルのリフレクトも履いていたようですね。
こちらはオールリフレクター仕様です。
24時間マラソンを支えたスニーカー。凄いですね。
本気でマラソンに取り組みたい方にオススメです。