NIGOの私物250点がオークションに
元A BATHING APEの創業者で、現在はユニクロのTシャツレーベル「UT」のクリエイティブディレクターを務めるNIGOの私物がオークションに出品されるそうです。
裏原のカリスマといった印象のNIGOですか、実際は強烈なヴィンテージコレクターで、恐らく、かなりのお宝ヴィンテージも出品されるのでしょう。
スタートは10月7日との事。
NIGO® Only Lives Twice
http://www.sothebys.com/en/auctions/2014/nigo-only-lives-twice-hk0552.html
月収11万、自腹購入、枕営業…オシャレ業界のブラックすぎる実態
ファッション業界は華やかであこがれる女性も多いのだろうと想像します。
キラキラ系業界なんて呼び名もあるそうです。
ところがその実態はかなりブラックだという。
平均月給が低い上に、アパレルブランドでは、店舗と販売員個人に売上目標が課せられている。その数字を達成できない場合は、自腹でその商品を買わなければいけない、という「大手アパレル会社でも行われている違法な業界慣習」があるために、“夜の世界”でも働かざるをえなくなるのだ。記事ではクロスカンパニーで自殺者が出た事にも触れられていますが、「入社一年目の女性店長が極度の疲労とストレスで死亡し、過労死認定を受けている。この女性も売上目標を達成するため、自腹で月5万円以上の商品を購入することが頻繁にあった」とやはりこちらでも、自腹購入が自殺された女性の負担の一つとなっていたよう。
だが、この事件を契機にクロスカンパニーは現在は、脱ブラック企業を目指し、フェアトレードをする企業を目指し中です。