THE モンゴリアンチョップスから「新生PLAY BAG」登場!

関西から世界に「TANOSII」を発信するTHE モンゴリアンチョップスから同ブランドの遊び心が溢れるバッグ「新PLAY BAG」が発売となりました。




バッグ本来の用途「物を入れて持ち歩く」という点を追求し
極限までディテールを絞り込んだ
THEモンゴリアンチョップスが考えるバッグ

それが【PLAY BAG】

Dカン、口部のマグネット、裏地等必要最低限の機能に絞りながらも
細部の補強はカシメを打ちしっかりと行っております

様々なディテールを削ぎ落としたことで、自由度が高まり
ワッペンや缶バッチなど、カスタムの幅も広がりました

また素材にも拘り、岡山産の11号帆布を使用

製作はTHEモンゴリアンチョップスの自社工房である

「新世界LABO」で行われています


カバンの原点に立ち返った、遊べるバッグ

それが【PLAY BAG】なのです。
こちらのPLAY BAG。
商品説明にもあるように、様々なバッグとしての付加ディテールを削ぎ落とし、極限まで荷物を入れる袋に近付けたそんなバッグ。

そうした結果、非常にプレーンなデザインに仕上がっており、持つ人に合わせたカスタムの可能性を大いに秘めており、バッグを持つ事をPLAYするバッグとなっております。

現在、発売に合わせてTHE モンゴリアンチョップスの公式ブログではそんなPLAY BAGをPLAYしている人達の事例が紹介されております。

PLAY BAG SNAP #1
PLAY BAG SNAP #2

このPLAY BAG、は2014S/Sで登場したのですが、今季A/Wではバージョンアップしております。

まずはご覧の通り3色展開になり、バリエーションが増えた点。
バリエーションが増えたことにより、PLAYの選択肢が広がり、より個性が出しやすくなったのではないかと思います。

次に、今作から生地が岡山産の11号帆布を使用。
国内産のブランド帆布を使用する事で、今後の安定供給の目途もつき、またよりスッキリとした今の流行にピッタリの質感に変化しています。
ブランド生地を使用する事や消費税増税など材料調達のコスト高などで、新生PLAY BAG、500円だけ値段が上がっております。

またこのPLAY BAGのもう一つのポイントは製作を自社工房「新世界LABO」で行っている点。
こうした材料調達も製造もMADE IN JAPANで製作される商品は今後、必ずや注目を浴びるはずです。
ましてやこのマニュファクチャーな姿勢は日本の製造業が盛んだった頃を彷彿とさせ、個人的に、過去に同じくマニュファクチャーで生産されたゲートボールシャツなどと共に、注目しています。

現在、ファストファッションブランドがこぞってアジア地域で現地の人達を劣悪な環境と人道を外れるような労働条件で生産させている事が世界的に問題となっており、「エシカル」「フェアトレード」といった言葉が叫ばれ始めていますが、それでも世界をリードするユニクロが工場崩落事故などで最も注目されているバングラデシュに進出を開始していたり、まだまだ「エシカル」・「フェアトレード」が世界基準になるのは遠い道のりです。

我々ユーザーがこうした製造過程にまで注目してモノ選びをしていけば、きっと日本に活気が戻り「TANOSII」が世界基準になるのではないでしょうか。

ちょっと熱くなってしまっていますが、そんな注目アイテムPLAY BAGは下記取り扱い店舗とTHE モンゴリアンチョップスオンラインショップで購入する事が出来ます。


  • URBAN RESEARCH DOORS 茶屋町店 
  • URBAN RESEARCH DOORS あべのand店
  • URBAN RESEARCH DOORS 堺店
  • URBAN RESEARCH DOORS 広島パルコ店
  • Mr.Meiz(大阪府東大阪市)
  • STORES(滋賀県草津市)