スニーカーブーム、NYではナイキが人気
こちらFashionsnap.comで公開されたNY在住稲木ジョージ氏の記事。
日本ではニューバランスが大ブームだが、ニューヨークではNIKEが一番人気なのだとか。
「個人的にはニューバランスは好きではなく、170cmしかない俺にはプロポーションバランスがよく見えない気がしていまいちサポートできない。」と自身もNIKE派なのだとか。
確かにニューバランスは長身であればあるほど似合う気がする。
私も氏が愛用されているFREEは愛用していた事があり、非常にスマートなデザインで、私自身も気に入って2足所有していました。足の密着性が高く運動時の履き心地も良く、ランニングにも重宝していました。
「NYに引っ越すとどうやら普段着にナイキのランニングシューズは主流らしい。」との事。昨年の「世界で最もオシャレな街ランキング」でも1位に輝いたファッション発信基地ニューヨークのトレンドが世界標準となる可能性は高くネクストスニーカーブームの牽引者はNIKEとなりそうな予感。
仲里依紗がブランド店店員の態度に怒り
女優の仲里依紗さんがtwitterでとあるストリートブランド店の店員の態度にブチギレしていると話題になっている。
仲里依紗さんが「某有名ストリートブランドの店員さんの態度がどの店舗も残念なぐらいひどいので着るのやめたくなる…」とツイートしたところ、フォロワーから「多分Ｓｕ___ｍｅですよね...」と質問され、「Ｙｅｓ！！！」と答えたとの事。
販売員の態度というのはブランドのイメージに直結するので大事ですよね。一時期は人気ショップの販売員などがカリスマ店員などともてはやされた事もあり、特にレディースのストリートブランドのショップでは上から目線の接客が流行りましたが、気に入らなかった場合にSNSなどで拡散される今の時代にはマッチしておらず、こうした時代錯誤の販売員を抱えるショップには今後もこうした批判は相次ぐかもしれません。
仲里依紗さんは過去に浅野忠信さんとの「【破局？】“浅野忠信”と“仲里依紗”の「Twitter」痴話喧嘩まとめ」でも話題となっています。
ミウッチャ・プラダが考えるファッションのあるべき姿
「プラダ（PRADA）」のデザイナー、ミウッチャ・プラダ（Miuccia Prada）がミラノ・メンズコレクションで、メンズとレディースのコレクションを一緒に披露し、「今日では男女を組み合わせる方がより現実的です。性別で区分されたショーは非現実的ですし、一緒に見せるほうが、リアルで意義深いものになると思います」と、男女を一緒に見せるのがこれからのファッションのあるべき形であり、ランウェーを性によって分けるのは時代遅れの慣習だと語ったとの事。
時代とともにファッションのユニセックス感は増大しており、一緒に見せた方が統一した世界観が表現しやすくなる可能性もあるでしょうし、もしくはセックスアピールのあるファッションが流行するのであれば、一緒に見せてその対比を見せるという表現の可能性もあるのかもしれません。
まあ、凡人が考えたところで結論には辿りつきませんが、ミウッチャ・プラダはそう考えているとの事。
