要注意!ファッション難民なアラサー女性のNGファッションと打開策はズバリ。

アメーバニュースで「30歳でギャル服はキツい! アラサー女性のイタ過ぎる若作りファッション4選」という記事が配信されています。

30歳でギャル服はキツい! アラサー女性のイタ過ぎる若作りファッション4選|アメーバニュース
http://news.ameba.jp/20140602-594/

ちょうど30歳前後の方には男女問わず多かれ少なかれ押し寄せてくる問題ではないでしょうか。

30歳というのはファッション的にも大きな節目で、20代の頃に好きだったブランドやスタイルを脱却するキッカケがないまま、なんとなく同じお店やブランドの服を買い続けてきて、「さて、そろそろキツイけど、次どうしよう?どんな格好しよう?」と悩んだ時に、自分の着るべき服や好きな服を見失ってしまうファッション難民が急増する年の頃だと思います。
実際に私もそうでしたが、アラサーファッション難民はなかなか抜け出せないんですよね。

記事中では「10代向けに作られた服を着ること自体がイタイ! 年相応のアイテムを探しましょう。」と提言されており、以下の4点のファッションはNGだと指摘しています。

  1. 違う惑星からきた不思議ちゃんに見える“ガーリッシュファッション”
  2. 日本文化をまるっきり無視した“エスニックファッション”
  3. 若く見えると勘違いしている“カジュアルファッション”
  4. 安い女と言わんばかりの全身“ファストファッション”

基本的に、「年齢不相応」なファッションが挙げられております。

最近は大型ショッピングモールでお買い物をされる方が増えていると思いますが、大型ショッピングモールには比較的ジャンルレスに数百店ものお店が並んでいるので、馴染みのないお店の方が多く、どのお店がどんなスタイルで、どのお店がどんな年齢層のお客さんを狙っているのか、人気はどのぐらいあるのか、といった事をあまり理解出来ないまま、ついつい「知っているお店」「20代の頃から馴染みのあるお店」に入りがちなのではないかと思います。

そんな時の打開策として注目したいのが販売員さん。
例えばギャル系のお店には、普通であれば若いギャル系の販売員さんが立っているわけで、ナチュラルファッションのお店に若いギャルの販売員さんが立っている事はまずないでしょう。天然素材にこだわったナチュラルファッション系のショップには、当然、それっぽい方が立たれているわけです。

そこで、特に大型ショッピングモールなどお店が並んでいる施設で買い物する時は、まず販売員さんの年齢層を見て、自分より少し上か、自分と同じぐらいの販売員さんが立っているお店を選ぶのが良いのではないかと思います。

少し上というのは、これから数年間、自分が着るかもしれない服は30歳であれば30歳までしか着られないような洋服ではなく、少し上の年代まで着られる服を選ぶべば、今後数年間はそのファッションを楽しめるわけです。

そして、その同世代から少し上ぐらいまでの販売員さんのファッションを見て、自分が「いいな」と思えるかどうか、が条件です。

同世代から少し上ぐらいまでの販売員さんが立っていて、その方のファッションを「いいな。」と思えれば、それが貴方のこれから数年間、楽しむべきファッションです。

「自分には似合わないかもしれない。」なんて事で二の足を踏む必要はありません。
今まで若い頃のファッションのまま来てしまったのだから、そう思ってしまうのは当たり前です。
ファッションは着ていればそのうち、自分の雰囲気や生活もそういう雰囲気になっていきますし、また他のアイテムの趣味もそちらに寄って行くので、マッチするアイテムが集まって行くので、必ず今より似合うようになっていくはずです。
むしろ着てみたいと思う服を「似合わないかもしれない」と避ける事自体がオシャレから遠のいていく原因になります。


ファッション難民なアラサー女性のNGファッションと打開策の提案はズバリ、年齢不相応なファッションはNGで、打開策は販売員さんに注目すること。

といったまとめでいかがでしょう。
共感して頂けた方は是非、ご参考にして頂けますと幸いです。