エドウインの新コンセプトショップ・滝廉太郎・ビブレってオシャレビル? #気になったファッションニュース

エドウイン/銀座に新コンセプトショップ、13日オープン

エドウイン/銀座に新コンセプトショップ、13日オープン | 流通ニュースエドウイン/銀座に新コンセプトショップ、13日オープン | 流通ニュース

EDWINの経営破たんで伊藤忠商事による支援(経営破綻のジーンズ大手「エドウイン」伊藤忠が支援で最終調整)が決まってから、注目しているEDWINの動向。
ジーンズ専業メーカーではなくなるという発表がされており、「大人のカジュアル・ファッションを提案する、ノンデニムをコンセプトにした、EDWINの新業態の第一号店舗」といったこのコンセプトショップがその第一弾となる模様。
ジーンズ専業メーカーでなくなるのは残念に思っていますが、国内13あると言われるEDWINの自社工場は残す方針のようで、良質で安価なジャパニーズメイドジーンズ作りは継続されそうなのが嬉しいですね。
これからも注目していきます。

滝廉太郎Tee

THE モンゴリアンチョップス 瀧廉太郎THE モンゴリアンチョップス 瀧廉太郎

日本人で最も偉大で知名度の高い音楽家といえば滝廉太郎先生の名前をあげる方も多いのではないでしょうか。
ヴィンテージ業界には音楽家スウェットというものが存在し、有名なところではベートーベンやバッハなどがプリントされたスウェットやTシャツは非常に人気が高いですが、滝廉太郎先生はTシャツにしてしまったやつらがいます。
それがTHE モンゴリアンチョップス。大阪から日本中を楽しませるために服を作っている変な二人組です。
まだ御存知なかった方は是非、これを機会に知ってください。

復活か、終焉か、ファッションビル「ビブレ」の可能性

復活か、終焉か、ファッションビル「ビブレ」の可能性 | Fashionsnap.com復活か、終焉か、ファッションビル「ビブレ」の可能性 | Fashionsnap.com

ビブレがオシャレビルだったなんて、今の若い世代の方々は想像つかないのではないでしょうか?
当然、賛否両論はあると思うんですけど、少なくとも我々の世代(1978年生まれ)にとってはビブレはファッショナブルなビルという印象を持つ方が多いと思います。
しかしながら昨今、ビブレや大阪アメリカ村のビッグステップしかりですが、こうしたショッピング施設が時代に取り残されだしている感じがします。
非常に寂しいです。
このまま廃れるのではなく、また新しい魅力を引っ提げて復活して欲しいですね。