ニューバランスのスニーカーはなぜ"オシャレ"なのか?
最近、当ブログでも「マーガレット・ハウエル×ニューバランス」が注目を集めており、非常にタイムリーな記事。
ニューバランスの「オシャレ」なポイントはこだわりのクラシック感ではないかと思います。一部モデルは頑なにアメリカでの生産やヨーロッパでの生産にこだわって作られており、スニーカーのデザインも非常にオーソドックス。名品「1300」をラルフ・ローレン氏が「雲の上を歩いているようだ」と称したように履き心地には徹底的にこだわり、「スニーカー界のロールスロイス」と言わしめたその機能日とも言える機能性とこだわりから生み出されるデザインに付きますね。
変貌自在!たった1枚のカーデを「5つの着方」で違う服に見せる術
大量生産大量消費時代からエシカル・フェアトレード・3R(リユース・リサイクル・リデュース)な時代への転換が見えてきている中、着回し術はこれから大切なテーマとなりそうです。
また1つのアイテムの活用法をたくさん知っている事は「オシャレ力」としては非常に大きな武器になるとも思います。
昨年はプロデューサー巻きなんてのが流行りましたが、そうすると次は腰巻きあたりが気になるところですね。
ヨウジヤマモト「Y's」若手デザイナーによる3つの新ラインがデビュー
ヨウジヤマモトから若手デザイナーによる新ラインがデビューするようです。
ヨウジヤマモトが展開する「Y's(ワイズ)」の2014-15年秋冬ウィメンズコレクションで、3つの新ラインがデビューした。ドレスライン「MICHIKO by Y's」、シューズライン「KAYO NAKAMURA by Y's」、そしてスケーターをイメージした「GIPSY」、いずれもデザイナー山本耀司の元で経験を積んだ若手デザイナーが手がける。だそうで「012-13年秋冬コレクションからデザイナー山本耀司のDNAを継承するデザインチームがコレクションを手がけており」と長い目でブランドの繁栄を見て運営されているようですね。
新ラインは7月初旬から順次展開を予定との事。