「有名ブランド激安サイト」詐欺サイトの見分け方とオンラインショッピング詐欺体験談。

HOW TO

各ジャンルでEC化が進んでおりますが、それと同時に増えているのがオンラインショッピング詐欺。
最もオーソドックスなものではお金を支払ったのに商品が送って来なかったり、偽物が送られてきたりといった例でしょうか。

欲しいと思って購入したものが送られてこない、または偽物が送られてくるといった事になると、欲しい物が買えた喜びからの落胆は金額以上のものがあります（体験済み）。
そこでこのような記事を見つけたのでシェアしておきたいと思います。

「有名ブランド激安サイト」本物とニセモノの見分け方4つ｜wooris
http://wooris.jp/archives/summary/11413

まとめますと

1.サイトの見出しや説明文の日本語が怪しい。
2.サイトのレイアウトが崩れている。
3.販売業者の説明がおかしい。
4.Facebookに広告を出している

といった4つのポイントが挙げられています。

私自身、有名ブランドの激安サイトではありませんでしたが、文具の通販サイトでオンラインショッピング詐欺に遭った事があります。
その時の体験を当てはめると1番の日本語が怪しい、3番の販売業者の説明がおかしい、が当てはまっていました。

まず商品購入確認メールが翻訳サイトで直訳したような文章で、そこで違和感を感じたのですが、販売業者の説明も同様に翻訳サイトで直訳したような文章でした。
また、サイトに掲載されていた店舗責任者には日本人の名前が掲載されていましたが、商品購入確認メールなどは東アジア系（漢字系の名前）の国の方と思われるお名前でした。
加えて”「なぜモールで同じバックは違い価格がありますか？」という「？」と思うような表現が出てきたら要注意。”と書かれていますが、なるほどこのような違和感のある？の使用もあったように思います。

こういった体験から、この記事の信ぴょう性はかなり高いのではないかと思います。

「Facebookに広告を出している」
なんていうのは、あまり知られていないポイントなのではないでしょうか。
「Facebookは多くのユーザーが使う人気SNSですが広告審査は非常に甘いようで、詐欺サイトでも広告が出せてしまうという問題があります。」
と説明されており、私自身、Facebook広告の出稿について調べてみた事がありますが、確かにFacebookは広告出稿が容易なイメージです。

今後、更に増えて行くオンラインショッピング。
顔の見えないやりとりだけに、慎重さが必要ですね。

私の体験は、ボールペンの替え芯だったので、金額的にはたかだか1000円前後でしたが、探し続けていた商品を遂に見つけたと、注文した商品だったので、非常に悔しい思いをしました。

皆様も以上の注意点によくお気をつけられて、充実したショッピングライフを楽しんでください。