BEAMS別注NEW ERA

BEAMSがNEW ERAに別注したキャップがBEAMSメンズカジュアル各店舗に入荷しているようです。

<NEW ERA(ニューエラ) 別注>の今期らしいCAPです。|BEAMS
http://www.beams.co.jp/labels/detail/beams/4729?pmg=532909719c681


アメリカ四大スポーツのうちの3つ、NBA、NFL、MLBの名門チーム、シカゴブルズ、オークランドレイダース、ニューヨークヤンキースの3チームの球団シンボルマークをビッグにあしらったスペシャルキャップ。

シカゴブルズは神様マイケル・ジョーダンをはじめ史上最高のリバウンダーデニス・ロッドマン、史上最高のオールラウンダースコッティ・ピッペンを擁し、NBA史上最高のシーズン72勝を記録した90年代伝説のチームで、ハイテクスニーカーブームの到来やバルセロナオリンピックでのドリームチームで、一躍日本国内でも知らぬものはいないほどの知名度となった名門チームです。

オークランドレイダースはチームというよりもこのロゴマークが日本でもお馴染みでしょうか。
スーパーボウルでの優勝は三回と、ブルズやヤンキースに比べると実績で名門と言えるチームではありませんが、ファッションとしてロゴやカラーリングがアウトローなイメージを醸し出しているレイダースのユニフォームなどが人気となり、ファッションアイテムに最も使用されるNFLのロゴマークとなっていったようです。

ニューヨークヤンキースは現在も、イチロー・黒田・田中将大といった日本人選手が所属しており、また松井秀喜や伊良部、関西では井川慶のポスティングで阪神タイガースが30億円を獲得した事もあり、日本人に縁のある野球チームとしても認知度が高いですが、歴史的にもメジャーリーグで最も伝統があり、例えば一桁台の永久欠番だけを見ても、1 ビリー・マーチン(二塁手、監督)(1986年) 3 ベーブ・ルース(外野手)(1948年) 4 ルー・ゲーリッグ(一塁手)(1939年) 5 ジョー・ディマジオ(外野手)(1952年)7 ミッキー・マントル(外野手)(1969年) 8 ビル・ディッキー(捕手)(1972年) 8 ヨギ・ベラ(捕手、監督)(1972年) 9 ロジャー・マリス(外野手)(1984年) 10 フィル・リズトー(遊撃手)(1985年)、と既に一桁の背番号で空いているのは2番と6番のみというほど名選手を輩出している。ちなみに2番も今季限りで引退のデレク・ジーターが永久欠番になると予想されている。

定番のNEW ERAのキャップに定番のアメリカのチームのロゴをドデカくオンした定番でありながら差のある違いのある商品。

価格は¥5,775。