ライトオン苦戦中!3ヵ月連続売上2ケタ減。

ライトオンが苦戦している。
5月の売上は前年同月比17.3%減、6月は前年同月比13.5%減、7月は前年同月比12.3%減と、3ヵ月連続で二桁減が続いており、大幅売り上げ減を続けている。
またこの流れはここ数カ月だけの流れではなく、2013年も売上は下がり続けており、前年同月を下回るのはこれで10ヵ月連続となった。


ライトオンはジーンズショップとして勢力を拡大してきたが、近年のジーンズ業界の絶不調などもあり、最近はお手頃価格で高機能を謳う衣料などに頼っており、ファストファッションとの差別化が難しくなって来ているのが不調の原因となっている。

この7月度も清涼素材のボトムス、無地の七分袖シャツ、プリントTシャツなどが好調な売り上げとなっており、本来のメイン商材であるジーンズなどは依然不調のようだ。
今年の夏は冷夏が予想されており、現実にここ数年に比べるとここまでは猛暑日も少なく、夏物衣料の売り上げがあまり伸びそうにない。

来月以降もライトオンには厳しい展開になる事が予想されるが、一つ好材料としては客単価が上昇しており、既存店客単価は前年同月比10.9%増となっており、プロパー価格での販売や少し価格帯が上の商品が動いているのは追い風である。
だがやはりライトオンとしてはジーンズが売れないと厳しいと予想されるので、これからジーンズをどのように押していくかが同社のキーポイントではないだろうか。

※参考記事
ライトオン/7月の売上12.3%減|流通ニュース
http://ryutsuu.biz/sales/g072204.html