雨の日をオシャレに。デンマーク発のレインウェアブランドが日本初上陸。

ここ数年、女性を中心にハンターやマークバイマークジェイコブスなど、雨の日を彩るオシャレなレインブーツが大流行し、レインブーツ自体がオシャレアイテムとして社会的地位を得だしましたが、勿論、次はレインウェア。
既に国内ブランドなども素材を開発し、デザインを施したアイテムをリリースしていますが、注目のブランドが日本上陸を果たすようです。

ヨーロッパのファッション業界にあらたな風を吹き込んでいる、デンマーク発・新進レインウエアブランド、レインズ日本上陸|OPENERS
http://openers.jp/women/fashion/news/news_rains_42132.html?readmore=true

2012年4月、北欧・デンマーク・ヘルシンキの大学で出会ったフィリップ・ロトコとダニエル・ヘッセラガーによって設立された「レインズ」。

“コーディネートする楽しみ”“レインウエアをファッションのあたらしいカテゴリとすること”“雨につきまとう憂鬱なイメージをポジティブに変換して、雨の日もファッションを楽しむこと”を、ゴールに掲げる新進レインウエアブランドだ。ワードローブに自然と溶け込むシンプルモダンなフォルムと、レインウエアとしての機能性を両立させたコレクションは、瞬く間にヨーロッパに広がり、現在まで北ヨーロッパを中心に百貨店内8店舗、パリのコレットやメルシー、ロンドンのYMCほか400店舗で取り扱われている。

メンズはマウンテンパーカーやゴアジャケットなど、アウトドアウェアがファッションに取り入れられていますので、レインウエアがどのぐらい受け入れられるかは疑問ですが、レディースはRAINSに限る話ではなく、レインウェアが大ヒットしそうな予感は漂ってますよね。

今まであまり取り入れられてこなかったジャンルなので、一発当たれば大ヒット間違いなし。

RAINSはまだ創設から2年足らずですが、デンマーク発で2年足らずで日本に上陸するだけのヒットを飛ばしたということ。

国内ブランドやファストファッションブランドも指を咥えては見ててくれないでしょうけど、日本でも流行る可能性は高いのではないでしょうか。

日本国内での取り扱いは2014年春になるとの事。
百貨店やセレクトショップでの取り扱いが予定されているようです。