アメリカンカルチャーをベースにした独自の切り口でファッションやライフスタイルを提案する雑誌『Lightning（ライトニング）』。
2025年1月号（Vol.369）は、「マニアックだから面白い！ミリタリースタイル再入門」をテーマに、ミリタリーアイテムの基礎を改めて学び直す特集が展開されています。本号は2024年11月29日に発売。
ミリタリーの基礎を知り尽くす特集
今月号では、MA-1やM-51、N-1といった名品ミリタリージャケットの誕生秘話や、ファッションシーンでの進化を深掘り。アメカジブランドのリプロダクトやハイブランドによるアレンジが注目されていますが、そのルーツを探ることで、より一層アイテムへの愛着が湧く内容となっています。
特集内では、第一次世界大戦からベトナム戦争に至るまでの欧州トラウザーズの変遷を「ブラケット」のオーナーが解説。さらに、編集長と編集部員によるミリタリーウォッチの対談も必見。ディテールの変遷や機能美にフォーカスし、ミリタリースタイルの奥深さを堪能できます。
イベント情報も充実！
また、毎年恒例の「稲妻フェスティバル」が12月8日に開催決定。本誌ではフェスの見どころや出展者情報を掲載しています。今年はハーレーダビッドソンの新型モデルや陸上自衛隊車両の展示も予定。イベントを楽しむための必読ガイドです。
さらに、「MIHAMA 2&4 CUSTOM STREET」のレポートでは、沖縄で開催されたカスタムカルチャーの祭典に注目。ペインターやピンストライパーが手がける独特の世界観を誌面で追体験できます。
充実の連載と次号予告
連載コーナーも充実。ピュアブルージャパンの「INDIGO通信」や、これからヴィンテージになり得る80年代以降の古着を深掘りする「ネクストヴィンテージの教科書」など、古着好きにはたまらないコンテンツが揃っています。
次号は「タフなアウター」に焦点を当てた特集が予定されており、寒さ厳しい冬に向けた必見の内容となりそうです。
購入はこちら
『Lightning』2025年1月号は公式ECサイトや書店などで購入可能。
ミリタリーの基礎からディープな知識まで幅広く楽しめる1冊で、初心者からマニアまで満足できる内容です。
ミリタリースタイルの魅力を再発見したい方、この機会にぜひ手に取ってみてください！
