フィガロジャポン2023年6月号「服好きが、服を買う理由。」4月20日(木)発売!

 フィガロジャポン2023年6月号「服好きが、服を買う理由。」は4月20日(木)発売です。


ファッションが、私たちの人生にもたらす喜びは計り知れない。私たちは装うことで、何者にでもなれる。ファッションを愛するすべての人々の自由な感性と、彼らの選択の理由に耳を傾けてみよう。一着の服を手にした時の喜びや想い、イメージを膨らませ、身に纏う喜びをなぞることで、ファッションの愉しみに浸ろう。

飯田珠緒が愛する、ファッションと音楽と一緒に。


スタイリスト・飯田珠緒にとってのヒーローであり、“モードと音楽”を繋ぐキーパーソンであるラフ・シモンズ。ラフにとって重要な存在、ジョイ・ディヴィジョンやニューオーダーからヒントを得て“音楽”をビジュアライズした。それぞれの写真からイメージを膨らませて飯田自身がピックアップした、楽曲リストもお見逃しなく。

On The Road 飯島朋子が提示する、メンズ服の可能性。


自身もメンズ服をよく着るというスタイリストの飯島は今回、異なる時代を生きたふたりの女性、クリスとアマンダが時空を超えて巡り合う、という設定のもと、メンズ服をミックスしたスタイリングを提案。ドレスコードの垣根をはらって、着る人の本質的な魅力を引き出す。

私が服を買う理由


デプトカンパニー代表 eri×女優 二階堂ふみ×エシカルファッションプランナー 鎌田安里紗

いま行きたいのは、小さくておいしい店。


おいしい料理と可愛いインテリア、アットホームで温かなサービス。いま通いたいのは、日常をさりげなく彩る小さな店。 カジュアルな店から特別な日の一軒まで、新しい“おいしさ”を見つけて。

“境界線”とは何かに答えた、女性写真家たちの表現。


京都を舞台に開催される国際的な写真祭KYOTOGRAPHIE。初開催から11周年を迎えた今年のテーマは、BORDER=境界線。今回の展覧会に出展した6人の女性アーティストにインタビュー、彼女たちが向き合う“境界線”とその表現に迫る。

心の風向きを変える、夏のメイクと夏の香り。


眩しい太陽に、温度湿度に、心が追い付かない時だって、夏のカラーとフレグランスの力を借りれば大丈夫。その日の気分に合わせて、メイクアップアーティスト岡田知子による色選びとメイク方法に、フレグランスデザイナーHarunaによる香りの要素を、ミックス提案。メイクと香りの魔法で、一日をもっと心地よく思いどおりに。