『2nd』4月号増刊「断然革靴派」が2022年3月8日(火)に発売されました。
休日の革靴スタイルを提案している『2nd(セカンド)』が、特集に「断然革靴派」と銘打ってから3年半!
インスタグラムでの「#断然革靴派」の投稿は5万件を超えるまでに成長しました。
世間ではスニーカー通勤が推奨される昨今でも、着実にファンを増やしている革靴。
今回フォーカスを当てるのは、ファッション業界人の愛用革靴です。
履き皺の1本1本にまで愛着が滲み出た1足を大いに自慢いただくとともに、革靴コーディネイトSNAPもご紹介いたします。
「業界人のこだわり愛用靴」
世界のファッショニスタのひとりとして、自身のスタイルブックも売れ行き好調で注目を集める西口修平氏(ビームスFディレクター:https://www.beams.co.jp/staff/55/ )をはじめ、「Tricker’s(トリッカーズ)」や「G.H.Bass & Co.(ジーエイチバス)」など、欧米の有名革靴メーカーの国内代理店を務める横瀬秀明氏( GMT代表:https://www.gmt-tokyo.com/ )など、業界の中でも随一の“断然革靴派”の方々から、各人10足以上の愛用靴コレクションをご披露いただきました。また、革靴の個性によって履き分ける、こだわりのON/OFFスタイルにも注目です。
「断然革靴派の一週間」
愛靴がピカピカに磨かれていく、シューシャインを眺めるのは断然革靴派にとって至福のひと時。巻頭特集を飾るのは「断然革靴派の一週間」と題したグラビアページです。定番靴を休日に履きこなす、おすすめのコーディネイトを提案します。デザインや素材によってコーディネイトを選ぶのはもちろん、製法やアウトソールの仕様で、雨の日に強い靴、よく歩く日に適した靴があり、上手に履き分けてこそ、“断然革靴派”なのです。企画内では、銀座三越の靴磨き店「シューケアマイスター工房銀座店( https://www.shoe-repair.net/shops/s02/ )」や阪急メンズ東京内にあるバーバーショップ「DOUBLE RL WITH LUDLOW BLUNT(https://yoyaku-beauty.jp/reserve/contents/reserve_top.xhtml?CODE=43f314d11521d00918622bfdb2f2621fb2331129f30c8e42221577df1b1a771e )」など、革靴好きなら訪れたいトラディショナルなショップも紹介します。
「革靴におけるON/OFFの境界線」
ビジネスファッションのカジュアル化で、曖昧になったON/OFFスタイルの境界線。革靴スタイルにとっても重要となる問題を、バイヤー、ショップスタッフ、スタイリスト、それぞれの視点で考察していただきました。平日でもスニーカー着用が一般的になった現代。とはいえ、こだわりのスタイルには革靴が欠かせません!カジュアル過ぎず、トラディショナル過ぎない、絶妙な塩梅が求められる“現代のビジネスファッション”の境界線をズバリ、業界のプロに訊きました。ルールやスタンダードをアップデートすることで、ビジネスファッションはより洗練された印象になります。
「革靴基礎知識」
デザイン、素材、製法、すべてにおいて一級品の名品と呼ばれる革靴をスタイル別にご紹介いたします。いくつあっても欲しくなってしまうのが、”革靴”。断然革靴派の方なら、一度は足を通してみたいと願う、誉れ高き世界の名作革靴をスタイル別でご紹介いたします。その他にも、素材別に使い分ける靴磨きの方法や、革靴好きなら知っておきたい基礎知識などを収録いたしました。断然革靴派なら常に手元に置いておきたい、保存版の内容となっています。お見逃しなく!
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