Wrangler x NEEDLESの第2弾が発売

1947年アメリカ・ノースカロライナ州で誕生し、ハリウッド映画のカスタムテイラーであったロデオ・ベンを招いてスタートし当時作業着でしかなかったジーンズにファッション性をもたらしたジーンズブランド「Wrangler(ラングラー)」と、NEPENTHES(ネペンテス)の創設者である清水慶三氏がデザインを手掛けるブランド「NEEDLES (ニードルズ)」のコラボレーションコレクション第二弾が発売されます。


両者において2回目のコラボレーションとなる今回は、ジャケット、シャツをそれぞれ1型。パンツを2型製作。

各アイテムともWranglerの誇る名作をベースとしながらNEEDLESならではのアレンジが加えられ、他にはない個性的なデザインが光る1着に仕上がっています。

いずれもノンウォッシュ、ヴィンテージウォッシュのデニム素材で展開、セットアップとしてもコーディネート可能なアイテムで構成されています。



■DENIM JACKET



【Vintage】¥30,000+TAX  【Non Wash】 ¥23,000+TAX

ベースモデルは、1948年から1949年頃の過渡期に生産された11MJ Protoモデル。
ボタンフライ仕様、フロントプリーツとマルカンドメ、縦長気味の胸ポケットやサイレントWステッチ、ウエストアジャスター(サイドアジャスター)は既に確立され、後継モデルとなる111MJへと継承されていく。また、今回のコレボレーションモデルは、後身頃のウエストアジャスター(サイドアジャスター)の両サイドがリベット止めされている非常に希少なモデルが採用されている。左胸のバタフライ刺繍や、ゆったりとしたサイズ感は特別にカスタマイズされている。

■WESTERN SHIRTS



【Vintage】¥28,000+TAX  【Non Wash】 ¥21,000+TAX

ベースモデルは、1950年代中期~後期にかけての27MW。
跳ね上げタイプの胸ポケットやアンブレラヨークは、27MWを代表する特徴的なディテール。胸ポケットにはサイレントWステッチが刻まれ、フロントボタンにもWの刻印が刻まれる。前後のヨークにはバタフライ刺繍が入る。

■BOOT-CUT



【Vintage】¥28,000+TAX   【Non Wash】 ¥19,000+TAX


ベースモデルは、1950年代中期~後期にかけての11MWZ。
フロント仕様がトラウザーと酷似した作りになっており、母体となるブルーベル社のDNAが見て取れる。当時初めてとなるデザイナーを起用したディテールデザインが詰め込まれており、深めに設計されたウォッチポケットや、ブランドの象徴となるサイレントWステッチは、Wranglerを代表するディテールのひとつ。その基本的なスタイルはそのままにゆったりとしたブーツカットにカスタマイズ。

■SLIM



【Vintage】¥28,000+TAX   【Non Wash】 ¥19,000+TAX

ベースモデルは、1950年代中期~後期にかけての11MWZ。
ブーツカットと同様のモデルをベースにシルエットをゆったりとしたスリムシルエットにアレンジ、ステッチワークはチャコールグレー、勿論Needlesのシンボルでもあるバタフライ刺繍が身頃に入る。


2月20日発売

販売は2月20日(土)Wranglerオンラインストア、NEPENTHES系列各店およびオンラインストアにて。

■Wranglerオンラインストア
http://edwin-mall.jp/shop/brand/wrangler

■NEEDLESオンラインストア
http://nepenthes.co.jp