MEN’S CLUB10月号は『仕事着の常識が変わる』

2020年8月25日(火)に発売となるMEN’S CLUB10月号は『仕事着の常識が変わる』。


■仕事着の常識を疑え!
リモートワークの増加によって働き方が急激に変化している今、従来のビジネススタイルから変わる時期がやってきました。働く場所や相手に応じた、さまざまな装いのスキルを身に付けなければ、ビジネスに必要な“好印象”を得ることができなくなっているのです。そこで本号では、オケージョン別に仕事着を使い分ける方法をレクチャー。「カジュアルな会合にはスーツのインナーにモックネックを着用」や、「リモート会議用のジャケットレスなスタイル」などの具体例を紹介します。そのほか、ニューノーマル時代に活躍する3種の新しいインナーの提案や、アンタイド時代にこそ強みを発揮する戦略的タイドアップの手法、ニューノーマルな仕事着に合うバッグの紹介など、今すぐ取り入れられるものから秋以降の着こなしまで、新しいビジネススタイルの要諦を全36ページにまとめました。

こちらはMEN’S CLUB10月号のプロモーション動画。



雑誌の発売にも動画が作成される時代になったんですね。

新型コロナウイルスの影響で働き方などが大きく変わる転換点のMEN’S CLUBの提案は興味があります。

下記は特集の一部です。



■“トラッド名品”が愛され続ける理由
名品と呼ばれるものの中には、何世代にもわたり私たちの生活に寄り添い、定番として愛されるものがあります。それをメンズクラブは“トラッド名品”と呼びます。ネイビーブレザーやスイングトップ、ミリタリーパンツ、デニムパンツ、ホワイトバックス……。トラッド名品が愛され続ける理由をビームスの中村達也さんやユナイテッドアローズの鴨志田康人さんなどファッション界の賢人たちが対談形式で多角的に分析します。そして、その解説から得られる着こなしのヒントをベースに、メンズクラブが解釈した今着るためのコーディネート術を提案。知ったつもりになっていたあの名品も、より深く知ることで新しい楽しみ方が見えてくるはずです!