【大阪】キンコン西野作「えんとつ町のプペル」の世界観を再現した宿泊施設誕生!

大阪・日本橋にキングコング西野亮廣氏の絵本「えんとつ町のプペル」の世界観を再現した宿泊施設【頓堀宿泊室】が誕生しました。



大人がワクワクする隠れ宿「頓堀宿泊室 TOMBORI GUEST HOUSE」


時代の寵児ともいえるキングコング西野亮廣氏が手掛けた絵本「えんとつ町のプぺル」。 累計発行部数は45万部を突破。 さらに2020年12月25日には、 映画の公開が予定されています。

そして今回、 新たに「えんとつ町」の世界観を再現した宿泊施設が、大阪市中央区《ミナミ》のど真ん中、道頓堀からすぐの日本橋駅徒歩1分の場所に完成。
6階建で総戸数18戸のマンションの中の1室のみで、広さ40㎡、セミダブルベッド2台のツインルームで収容人数は原則として大人2名まで(添い寝のお子様2名まで可)。
所在地は隠れ宿の為、予約された方のみに詳細が知らされます。


泊まれるギャラリー「頓堀宿泊室 TOMBORI GUEST HOUSE」

今回の宿泊施設をデザインしたのは、 西野氏関連の個展やイベント、 全国各地のスナックCandy、 エッフェル塔の光る絵本展や天才万博、 ラオスの小学校などを手がける一級建築士で空間デザイナーの只石快歩氏。
 頓堀宿泊室の名称は、西野亮廣氏と只石快歩氏が命名。

エイジングされた内装、エアコンやデスク、 照明器具などの細部にまで「えんとつ町感」のこだわりが見られます。
また室内に入って正面の壁には、いかにもえんとつ町の画家が描いたような、油絵が飾られております。
それは映画のクライマックスシーンでもある「えんとつ町の歴史的瞬間」を描いた風景画として、世界で唯一の油絵であり、この部屋の目玉ともいえます。

ファンタジーと現実の境界線を曖昧にしてくれる泊まれるギャラリーもしくは、アート作品です。

詳しくは、 只石快歩氏による内覧会を文字起こししたブログの全文を下記URLよりご覧ください。
https://note.com/tombori/n/n41c43d78a75a



宿泊予約の受付は2020年9月1日より。