本日、2019年3月期の下方修正と大幅な減配を発表したZOZOですが、年始から賑わせていた「ZOZO離れ」について、決算発表動画の中で前澤社長が説明しています。
これによると現在、ZOZOARIGATOが原因でZOZOTOWNに出店しているショップの中で全商品を見送り中のショップは42ショップとのこと。
全部で1255ショップが出店しており、ショップ数ベースでは3.3%、商品取扱高ベースでは1.1%となっているそうです。
また話題になったオンワードが占める売り上げの割合は0.5%ほどしかないということで、ZOZO離れ自体、売り上げや収益にはほぼ影響がない事を説明されています。
ただ、ZOZOARIGATOをスタートして1ヶ月という期間での42ショップの出店見合わせを少ないと見るのか、多いと見るのかは意見の分かれるところで、BEAMSやUNITED ARROWSなど同社の成長を支えた人気ショップの動向が気になるところです。
これによると現在、ZOZOARIGATOが原因でZOZOTOWNに出店しているショップの中で全商品を見送り中のショップは42ショップとのこと。
全部で1255ショップが出店しており、ショップ数ベースでは3.3%、商品取扱高ベースでは1.1%となっているそうです。
また話題になったオンワードが占める売り上げの割合は0.5%ほどしかないということで、ZOZO離れ自体、売り上げや収益にはほぼ影響がない事を説明されています。
ただ、ZOZOARIGATOをスタートして1ヶ月という期間での42ショップの出店見合わせを少ないと見るのか、多いと見るのかは意見の分かれるところで、BEAMSやUNITED ARROWSなど同社の成長を支えた人気ショップの動向が気になるところです。
