Pen 10月15日号「やっぱり、アメトラでいこう。」本日発売!

本日、2018年10月1日(月)より発売となりましたPenの最新号はアメトラ特集です。



男なら誰しもが憧れるアメリカントラッド。

今号はいざ行かん、「アメトラ」の聖地へってことで、今年ブランド創立200周年を迎えたアメトラの生みの親「ブルックス ブラザーズ」の歴史や、ものづくりの現場を徹底取材されています。

また、トラッドを継承するNYの男たちの哲学や愛好家たちの着こなし、アメトラを肌で知るレジェンド2名の対談など、注目すべき最新アイテムからニュースまで完全網羅!

特集の見どころ
【アメトラの生みの親 ブルックス ブラザーズを深く知る】
多くの大統領、政治家、俳優などに愛され、今年200周年を迎えた老舗ブランドの世界を大解剖します。マンハッタン発展の軌跡とともに歩んできたブランドのヒストリーを詳しくたどるとともに、平日は午前8時に開店するマディソン本店の見どころをたっぷり紹介。全世界の店舗で唯一の存在だというパーソナルショッパー、マリオ・ミラベラは「スーツでいちばん大事なこと」を語ってくれました。さらに、米国内の3つのファクトリーにも潜入。たゆまぬ技術開発と熟練の手わざの妙に迫ります。永遠のアイコン、ボタンダウンシャツをはじめ、ジャケット、コートなど憧れの名品の数々は、グラビアでじっくりと。『卒業』『華麗なるギャツビー』など名画を彩ったスタイルや、200周年を記念したイベント、そしてPenとコラボした「ファンタイ」発売のニュースも!

【アメトラ愛好家に学ぶ、着こなしの作法。】
「アメトラ」をこよなく愛し、カッコよく着こなし続ける6人の男たち。彼らのコーディネート術やアイテムへのこだわりを聞きました。
【登場する人】
<オックスのBDシャツにニットタイ> ゲン垂水 ─ 「聖林公司」代表
<ブレザー> 谷原章介 ─ タレント・俳優 <ダッフルコート> 玉木 朗 ─ 「セプティズ」オーナー …ほか

【村上春樹特別エッセイ】
ブルックス ブラザーズ200周年によせて、村上春樹が特別に書き下ろしたエッセイを本特集に収録しました。自身の小説にもたびたび登場するブルックス ブラザーズ。長いつきあいとなっている老舗への想いが彼らしい筆致で明かされていて、ファンは必読です。

そのほか、アメトラのレジェンド、くろすとしゆきさんと鈴木晴生さんが語る往時からのスタイルの変遷や、アメトラ復活の立役者トム・ブラウンの独占インタビュー、さらにNYや東京のトラッドの名店紹介など、この偉大なるスタイルの魅力にハマること間違いなしの大特集です。