5,000年前の茶綿を使ったコレクション
豚さんマークのジーンズでお馴染み、1979年創業、"日本で最初のセルビッチデニム"を作ったブランド「ステュディオ・ダ・ルチザン」からカリフォルニアにオーガニックコットンの畑を所有するオーガニックコットンの生みの親「サリー・フォックス」が1989年に甦らせた、5,000年前の茶綿を使ったジーンズやデニムジャケット、スウェットが発売となります。この秋、ステュディオ・ダ・ルチザンが人の都合で白く変わってしまった綿の本当の色となり、空気の含有率や紫外線反射率など、綿本来の機能を備える“フォックスコットン”を使用したコレクションを展開する。
発売となるのはサリー・フォックスが1989年に甦らせた5,000年前の茶綿を使ったジーンズやデニムジャケット、スウェット。
発売アイテム
FOX JEANS(フォックスジーンズ)
¥24,800+TAX ※38、40インチは ¥26,800+TAX経糸に7番手のインディゴロープ染色糸、緯糸には6番手のオリジナルFOX 糸を使い、それらを力織機で丁寧に織り上げた。ヘアオンハイドを用いたレザーパッチなどディテールにも抜かりなし。
FOX COLOR DENIM JACKET(フォックスカラーデニムジャケット)
各¥32,800+TAX全アイテムに付くレザーパッチはコヨーテとロードランナーの2種類があり、ボタンはブラックダール加工が施されたオリジナルを使用。着用と洗いを繰り返すことで、より豊かな風合いに変わる。
FOX TSURI-AMI SWEAT(フォックス吊り編みスウェット)
¥21,800+TAXスウェット用にFOX糸を作り、吊り編み機で編み上げた一着。表糸と裏糸をコヨーテ(ブラウン)、ロードランナー(グリーン)のカラーごとに使い分けることで杢調が際立ちより豊かな表情に。
先行予約受付中
発売は2018年8月~9月発売予定となっており、公式サイトでは既に先行予約が実施されています。詳細は公式サイトよりご確認ください。
公式:自然の綿|ステュディオ・ダ・ルチザン