Pen10月15日号は「なんてたって、スニーカー好き。」本日発売!

「上質な日常はすぐそこにある」をコンセプトに、ファッションからアートやデザイン、映画や音楽などのカルチャーや日本の伝統工芸、さらには腕時計やカメラといったプロダクトまで幅広いことをマニアックに掘り下げる情報誌「Pen」の本日10月1日発売号「10月15日号」は「なんてたって、スニーカー好き。」と題したスニーカー大特集号!


20世紀初頭にヨーロッパやアメリカの悪路を歩くために生まれたラバーシューズを始祖とするスニーカーは、アスリートたちのスポーツ用シューズとして発展してきた。
その生い立ち故に、激しい動きに対応するべく、丈夫なキャンバス地やしなやかなレザー、そしてよくグリップするソールや、やわらかいライニングなど、貪欲に最先端素材を取り込んで進化を続けてきた。
最初はオリンピックの選手やアスリートたちが着用することでその機能を広く誇示し、スポーツを愛好する人々の必須アイテムに。そして、その機能美や履き心地は、アーティストや文化人など自由な空気を愛する人々に伝染していく。
最近では老舗靴ブランドや一流メゾンも本格的にスニーカーづくりに参入、いまやファッションアイテムとして、なくてはならない存在になった。
少年時代に憧れた最新デザインの1足、スポーツを快適にするための機能に特化した1足、そして上品さと洒脱さを兼ね備えた街でも履ける大人のスニーカー……
定番モデルから最新ハイテクモデルまで、「なんてったって、スニーカー好き」の我々の心をわしづかみにする。

誌面では、250足のコレクションを誇るEXILEの黒木啓司さん、同じくコレクションが多すぎて数えるのもやめたほどのスニーカーフリーク佐藤隆太さん、その他武井壮さんやホフディランの小宮山雄飛さんらが選りすぐりのマイ・スニーカーを披露し、スニーカー談義に花を咲かせています。

また社会現象ともなった数々の名作を中心に、スニーカーの栄光の歴史を紐解き、ナイキの伝説のスニーカー・エアジョーダン、コンバースオールスターやアディダスのスタンスミス、ニューバランスM1400などを取り上げています。

また、最新スニーカー事情にも迫っており、いま大人が買うべき最旬モデルの紹介や、最新のスニーカーと合わせる秋冬スタイルの提案もあります。

第二特集は「純米酒、ふだん飲み。」と、オシャレな大人の男性には必携の書となっております。

価格は雑誌680円・kindle版は500円となっております。

Pen(ペン) 2016年 10/15 号 [なんてったって、スニーカー好き。]