ファッションセンターしまむらやベビー用品バースデイなどを展開する株式会社しまむらが10月3日、2017年2月期第2四半期決算を発表しました。
発表によると上半期(3月~8月)は売上高2810億8500万円(前年同期比5.8%増)となり、営業利益では40.6%増の251億7600万円となっております。
7月の豪雨や8月の台風など環境自体はよくなかったものの、期間を通して気温が高めに推移し、春夏物の売り上げを後押ししたとのこと。
増益の要因としては、販売の主力となる商品をコア商品として指定し、“素肌涼やかデニム&パンツ”、“T’s(ティース)”など、新しい使用価値と販売方法を提案し進化・拡大させるとともに、プライベートブランドは「CLOSSHI(クロッシー)」に集約することで、収益性を向上させ、大幅な増益に繋げました。
また、アベイル事業やバースデイ事業も増益を達成。特にバースデイ事業は売上高が前年同期比27.7%増の220億35百万円と、大幅に売り上げを伸ばしました。
なお通期予想は据え置いており、今期配当を1円増額修正し196円(前期195円)としています。
また10月3日現在、しまむらの株価は12,670円となっております。
発表によると上半期(3月~8月)は売上高2810億8500万円(前年同期比5.8%増)となり、営業利益では40.6%増の251億7600万円となっております。
7月の豪雨や8月の台風など環境自体はよくなかったものの、期間を通して気温が高めに推移し、春夏物の売り上げを後押ししたとのこと。
増益の要因としては、販売の主力となる商品をコア商品として指定し、“素肌涼やかデニム&パンツ”、“T’s(ティース)”など、新しい使用価値と販売方法を提案し進化・拡大させるとともに、プライベートブランドは「CLOSSHI(クロッシー)」に集約することで、収益性を向上させ、大幅な増益に繋げました。
また、アベイル事業やバースデイ事業も増益を達成。特にバースデイ事業は売上高が前年同期比27.7%増の220億35百万円と、大幅に売り上げを伸ばしました。
なお通期予想は据え置いており、今期配当を1円増額修正し196円(前期195円)としています。
また10月3日現在、しまむらの株価は12,670円となっております。