THE モンゴリアンチョップスから同ブランドのルーツ「C-JUMPER C-PANTS」発売!!

大阪新世界から世界にTANOSIIを発信する安藤仁彦と山本健太からなるファッションブランド「THE モンゴリアンチョップス」。
同ブランドがまだスポットでアイテムを発表していた頃、大阪福島のHEALTHのコンセプトストア「ESSENTIAL STORE(エッセンシャルストア)」で初めてTHE モンゴリアンチョップスとして発売されたのがTHE モンゴリアンチョップスのジーパン「C-PANTS」でした。

また同ブランドのデザイナー山本健太が一人で活動していた頃、作っていたのもジーパン。
安藤仁彦が大阪や東京に店舗を持つ某古着屋でバイヤーを務めていた頃、アメリカを駆けずり回って買いつけていたのもジーパン。

THE モンゴリアンチョップスの根底に流れるジーパンとの関係性は今も過去も未来も切っても切れないぶっ太い糸で繋がっています。
そんなTHE モンゴリアンチョップスの発表するコレクションは普遍性よりもシーズン毎に設定されるテーマと自身達の偏った興味に引っ張られ、変幻自在のコレクションを発表しますが、その中で彼らが毎シーズン必ず発表するのがデニム。ジーパンです。

そんなTHE モンゴリアンチョップスのフィロソフィーであるデニムのセットアップが本日発売となりました。


それがこちらのC-JUMPER ”001”とC-PANTS ”001”。

「C-JUMPER」通称、CジャンはTHE モンゴリアンチョップス代表「安藤仁彦」が「古着屋さん(5)」の座談会で「革ジャンで飯が食える」と愛を語った革ジャンのディテールをデニムジャケットに落とし込んだTHE モンゴリアンチョップスらしさ溢れるデザイン。
オメプリは搭載されていないものの、随所にデニムと革への愛を感じるTHE モンゴリアンチョップスの魂の一着です。

そしてジーパン、通称「Cパン」は1947モデルのLevi's501をモチーフにコインポケットなんかいらんやろ!という思いなど、毎シーズン変わらぬTHE モンゴリアンチョップスのこだわりが引き継がれた取捨選択、そしてバックポケットの補強など、自身達が履きつぶしまくったジーパンへのリスペクトと「こうだったらいいのに」という現代のファッションアイテムのジーパンとしての提案を込めた渾身の一本。

試着した事のある身として説明するなら綺麗なシルエットと股上の浅さから生まれる洗練されたデザイン性は特筆モノです。
但し、私は、そろそろ股上の深い太めのシルエットのドブいジーパンを発表しやがれい!という思いを持ってもいますが、とにかく現代版にアップデートされたジーパンもといCパンは一見の価値ありです。

共にイエローステッチとネイビーステッチの2型があり、ステッチの色だけでこうも印象が変わるのかという驚きのある、THE モンゴリアンチョップスが当たり前にしているTHE モンゴリアンチョップスらしさの出たラインナップとなっています。

取り扱い店は
C-JUMPER
-navy stitch-

・URBAN RESEARCH DOORS 茶屋町店

・URBAN RESEARCH DOORS 堺店

・Feeet (名古屋)


-yellow stitch-

・GLOW NORTH (梅田・中崎町)

・Trevena Glen Farm (神戸)

・Feeet (名古屋)

C-PANTS
-navy stitch-

・URBAN RESEARCH DOORS 茶屋町店

・URBAN RESEARCH DOORS 堺店

・MOAT (なんばパークス)

・Feeet (名古屋)


-yellow stitch-

・GLOW NORTH (梅田・中崎町)

・Feeet (名古屋)

となっております。

価格等詳細は下記公式ブログで。

明日、C-JUMPER C-PANTS発売!!|THE モンゴリアンチョップス
http://themongolianchoppsss.blog103.fc2.com/blog-entry-364.html

公式:THE モンゴリアンチョップス

※この文章は著作権フリーです。どうぞ販売ページやブログでの紹介など、お好きにお使いください。