価格.comリサーチによると冬のボーナスで購入を予定している商品のジャンルの最も回答の多かった選択肢は「洋服・ファッション関連」だったそうです。
ちなみに2位は「本・雑誌・漫画」だそうで、こちらは9.9%とほぼダブルスコアで「洋服・ファッション関連」はダントツの結果で1位という事に。
昨年度の同じ調査よりも更に2.5%伸びているそうで、ファッション業界にとっては良い風が吹き始めているのかもしれません。
また男女別で見ると、どちらも「洋服・ファッション関連」が1位ではあるが、男性が17.4%に留まったのに対し、女性では実に29.7%もの人が洋服・ファッション関連を欲しい購入したいと回答している。
男女別の上位の結果は以下の通り。
<男性>
<女性>
またボーナス予想支給額の全体平均は58.5万円で昨年と比較し、1.4万円の増となっており、少し景気が上向いている兆候が見られます。
冬のボーナスで購入したいもの:例年同様「洋服・ファッション関連」(18.1%)がトップも、全体的には消費者の購入意欲は停滞気味。家電製品では、「調理家電」「薄型テレビ」「エアコン」などが比較的堅調か|価格.comリサーチ
http://kakaku.com/research/report/081/p04.html?lid=research_navi_bottom_081_03
いつもながら、トップは「洋服・ファッション関連」で18.1%。こちらは昨年の15.6%から2.5ポイント増加しており、相変わらずの強さを見せた。しかしながら、この項目を除くと、ほかの項目はすべて10%未満の数字となっており、突出して人気の商品ジャンルがないという結果が見て取れる。こうした、「特に買いたいものがない」という消費者マインドは、これから訪れる冬のボーナス商戦に大きな影響を与えそうだ。
ちなみに2位は「本・雑誌・漫画」だそうで、こちらは9.9%とほぼダブルスコアで「洋服・ファッション関連」はダントツの結果で1位という事に。
昨年度の同じ調査よりも更に2.5%伸びているそうで、ファッション業界にとっては良い風が吹き始めているのかもしれません。
また男女別で見ると、どちらも「洋服・ファッション関連」が1位ではあるが、男性が17.4%に留まったのに対し、女性では実に29.7%もの人が洋服・ファッション関連を欲しい購入したいと回答している。
男女別の上位の結果は以下の通り。
<男性>
- 洋服・ファッション関連 17.4%
- 本・雑誌・漫画 9.7%
- タブレット端末 7.8%
- ノートパソコン 7.2%
- PCパーツ 7.1%
- ホビー・おもちゃ・グッズ 7.1%
<女性>
- 洋服・ファッション関連 29.7%
- 調理家電(炊飯器、電子レンジなど) 12.5%
- 本・雑誌・漫画 10.9%
- 掃除機 7.8%
- 時計・アクセサリー・ブランド品 7.8%
- コンサートや演劇などのチケット※ 7.8%
またボーナス予想支給額の全体平均は58.5万円で昨年と比較し、1.4万円の増となっており、少し景気が上向いている兆候が見られます。