ユニクロの新しいヒートテック「極暖」への批判記事が話題。

昨日更新された「俺のメモ」というブログに書かれたユニクロの新しいヒートテック「極暖」への批判記事が大きな反響を呼んでいます。

ユニクロの新しいヒートテック「極暖」はゴミ、裏地が大量の毛玉となって散乱 - 俺のメモユニクロの新しいヒートテック「極暖」はゴミ、裏地が大量の毛玉となって散乱 - 俺のメモ
冷え性の妻が越冬準備として、ユニクロの新しいヒートテック「極暖」の長袖のクルーネックTシャツを買ってきた。リンクユニク...

ユニクロの極暖は今年からユニクロが投入した新しい下着で、裏地が起毛になっており、ヒートテックの1.5倍暖かいとされている商品です。

上記の生地ではこの起毛の裏地が一度着ただけで大量の毛玉となって散乱すると書かれており、実際に脱衣場のマットの上に散乱する毛玉の数々が写されております。

「着用1日で裏地が薄くなり始める」と書かれており、「ゴミでした。」と締めくくられている。

確かにこの状態は悲惨ですね。

金額も1枚1,690円と、なかなかのお値段。

しかしながらネット上には極暖の暖かさを絶賛する声も溢れています。

以下はtwitterなどから一部抜粋。

「本日極暖を着た!!なんだこのぬくもり(*^_^*)もはや下着ではなく洋服です。寒がりの方は絶対買って着るべき!ってことで私はもう一着買います!この冬はこれがないと毎日凍えそうです」

「UNIQLOのヒートテック極暖には気をつけて下さい(笑)
通常のヒートテックより、めっさ暑いですよ!それ着て身体動かす仕事したら死にます(´д`|||)」

「ヒートテックの極暖、予想外に暑い」

「夜寒いかなと思って極暖きたらあっつくて汗かいてきた」

「UNIQLOの極暖…暖かすぎてもはや暑い。。」

「極暖ヒートテックのあたたかさは異常
だが電車内では暑いご様子」


など、従来のヒートテックの1.5倍暖かく、まだ今の季節には暑いぐらいの様子。

しかし、1.5倍暖かくなった分、生地も分厚くなり、重量も増し、値段も増した事への不満の声も聞かれます。

「ヒートテックの極暖って死ぬほど暖かいの?分厚いのはエレキテル😋従来の厚さで1.5なら考えるけど高いの困っちゃう」

「正味バイトしてたけどその時からイオンのやつと温さ変わらなんだw 極暖はなんせ分厚いでその分温いw」

「昨日買ってきたユニクロの極暖。袋から出してみるとかなり生地が厚くてもっさりした印象。
着てみると肌触りが柔らかく確かに温かい。これなら釣りとかに着ていくのにも良さそう。ただし値段もお高い1825円。」

「極暖ヒートテックを買ったのだけど、生地の厚さが3倍くらいあるじゃんw同じペラペラで1.5倍暖かいのかと思った。別にイイけど。」

「今日の気温やばそうだったので膝まであるダウン引っ張り出した。ヒートテックは極暖?だかなんだかすごく分厚いやつも着用してしまったので、次の段階の寒さが来たらあとは帽子くらいかな…。」

「ユニクロの極暖買わなくてよかった~
ってか高いから買えないが正解だったのだが、毛玉ボンバーなら安くても買わないが正解(;´Д`)」

「UNIQLOの極暖ってけっこう重量ありますな(°_°)」



値段も高く、生地も分厚いようなので、今までの「この薄さでこの暖かさ!!」というウリは消えますし、最初にシーズン分買うよりも、まずは一着買ってみて試してみるのが今の時点ではオススメでしょうか。

また今年の流行で言えば、肌着よりもインナーダウンを選択する人が増えているようです。
注目のおすすめインナーダウンまとめ

昨年の寒波の影響もあるでしょうけど、肌着よりも強力な防寒着として押さえておきたいですね。