オニツカタイガー「ULTIMATE TRAINER"NIPPON MADE COLLECTION"」

今最も注目を集めているスニーカーといえばasics(アシックス)。
ニューバランス大ブームの後、ネクストニューバランスと目される日本発のオールドスタイルスニーカーブランドです。
中でも前身ブランドである「Onituska Tiger」の名を冠し、日本のモノ作りの良さを伝えたいという思いの詰まった「NIPPON MADE COLLECTION(ニッポンメイドコレクション)」はニッポンの技術力を駆使したニューバランスのUSモデルやUKモデルに負けないクオリティーと熱量で、ヨーロッパでは日本に先駆け一足早くレトロスニーカーブームを作り上げ、現在、日本でもGELシリーズがヨーロッパから逆輸入のような形で展開されるなどスニーカー界最大の注目コレクションといっても過言ではありません。

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そのオニツカタイガーニッポンメイドコレクションから注目モデルがリリース。


こちら「ULTIMATE TRAINER(アルティメイトトレーナー)」。

「Onitsuka Tiger」が誇る「NIPPON MADE」コレクションの中でも圧倒的な人気を誇る「ULTIMATE TRAINER(アルティメイトトレーナー)」にシーズナルカラーがリリース。「オリンピック日本選手団」用のトレーニングシューズを提供して来た歴史を踏まえ、80年代を代表するトレーニングシューズ「ULTIMATE(アルティメイト)」をベースにリヴィジョンされた「ULTIMATE TRAINER」は「NIPPON MADE」シリーズでも第1弾から展開される等、他のモデルに引けを取らない人気モデルとして認知されています。今作は、柔らかい「ゴートレザー(山羊革)」を熟練の職人が成型後に1足ずつ、48度?50度という長年の経験で培われてきた温度の湯で手洗いする「製品洗い加工」を施し、履き慣れたシューズのような「機械加工」のみでは表現しにくいシワ感やユーズド感で独特の味わいを表現。その為、それぞれが違った表情となり、自分だけの逸足になるような匠の業が活きています。「アッパー」に独特な雰囲気の漂う「スネーク柄(蛇)」を採用。クラシカルな「ネイビー」と「グレー」を細部に落とし込み、小さな町工場から生まれながら国内外を問わず一流ブランドからの発注も後を絶たない昔からの職人技術と、既成の概念に囚われず次々と新しいアイデアを大胆に取り入れ進化を続ける「Onitsuka Tiger」のアイデンティティを融合させています

このミタスニーカーズによる熱のこもった紹介文を読めばもうこのスニーカーがいかに素晴らしいかはご理解頂けると思います。

ゴートレザーとスネーク柄を採用したアッパーからは高級感なんてレベルではなく、ゴージャス感さえ漂います。
足元に強烈な個性を与えるオニツカタイガー「ULTIMATE TRAINER"NIPPON MADE COLLECTION"」。
これは買いの一足でしょう。
価格は23,760円(税込)。

またもっとノーマルなデザインをお好みの方にはこちらの定番モデル「メキシコ」のニッポンメイドコレクションがオススメです。


メキシコはブランドのアイコンデザインとしてだけではなく、甲皮の伸びや型崩れ防止、アキレス腱を保護する役割を担う計算された機能デザインである「アシックスストライプ(メキシコライン)」が初めて採用された名作。現在では、普遍的なマスターピースとして、多くのユーザーから愛され続けるアイコンモデルにまで成長を遂げています。そんな名作をベーズに採用した「MEXICO 66 DELUXE」は、熟練の職人が成型後に1足ずつ、48度?50度と言う長年の経験で培われてきた温度の湯で手洗いする「製品洗い加工」を施し、履き慣れたシューズの様な「機械加工」のみでは表現しにくいシワ感やユーズド感で独特の味わいを表現。その為、それぞれが違った表情となり、自分だけの1足になる様な匠の業が活きています。

こちらはレトロスニーカーの域を越え、ヴィンテージ感すら漂います。
ヴィンテージスポーツモノ好きな方には必買の一足ではないでしょうか。
こちらは価格22.680円(税込)。

こちらもオススメですが、今回ばかしはウルティメイトトレーナーが抜けてますね。