クラブを風営法の対象から外す方針

共同通信によりますと、政府の規制改革会議は9日、若者がダンスや音楽を楽しむクラブなどのダンス営業を風営法の規制対象から外すよう提案する方針を固めた。早急な法改正を求める。

とのこと。

情報ソースは47ニュース。


大阪中崎町のクラブNOONの裁判で一審の大阪地裁が無罪判決を出したこともあり、クラブのダンス営業を風営法で規制することへの異論が相次いでいました。



これは朗報ですね。
同じような地域で営業していることの多いアパレル関係にも無関係ではないニュースで、我々もイベントをやったりしていましたし、またクラブの風営法摘発の舞台が大阪だった事もあり注目していましたが、まさかこんなにも早く政府が動くとは思いませんでした。

ただ、過去にクラブが非合法な行為や事件の場になった例も多く、新たな法整備は必要になってくるのではないかと思います。